葉の色が魅力的なシロタエギクも寄せ植えリースに使うと素敵ですよ。キク科の多年草で年数が経つとそれなりに大きくなるのですが小苗をワンシーズン寄せ植えに利用する分なら大丈夫です。
春になったら地植えまたは大きな鉢に植え替えましょう。
春になったら地植えまたは大きな鉢に植え替えましょう。
寄せ植えリースの作り方
ここからは私が実際に作った寄せ植えリースの写真を使って作り方をわかりやすく解説していきたいと思います。
今回作るリースは葉牡丹をメインに白と赤紫でまとめ、ポイントで赤い実が可愛らしいチェッカーベリーを入れ、白のスイートアリッサムとブルーのビオラ、そしてヘデラをあしらえました。
今回作るリースは葉牡丹をメインに白と赤紫でまとめ、ポイントで赤い実が可愛らしいチェッカーベリーを入れ、白のスイートアリッサムとブルーのビオラ、そしてヘデラをあしらえました。
準備するもの
次のものを準備します。
・ワイヤーリース
・バームマットまたは不繊布
・ビニール袋に水抜き用の穴を開けたもの
・洗濯ばさみなどのクリップ類
・水苔
・培養土
・植物の苗
ハート型のワイヤーリースの大きさは横幅が40cmで縦が30cmです。このサイズだとだいたい10~12株の苗が適当だと思います。なおリースはドーナツ型のものが一番作業がしやすいです。初めての方にはドーナツ型をオススメします。
水苔は予め水に浸しておきます。
培養土は市販の培養土が便利です。自分で配合する場合は赤玉土:ピートモス:バーミキュライト:パーライトが4:3:2:1が一般的。私は根詰まり防止と軽量化で比率を3:3:3:1で作りミリオンAを混ぜました。
・ワイヤーリース
・バームマットまたは不繊布
・ビニール袋に水抜き用の穴を開けたもの
・洗濯ばさみなどのクリップ類
・水苔
・培養土
・植物の苗
ハート型のワイヤーリースの大きさは横幅が40cmで縦が30cmです。このサイズだとだいたい10~12株の苗が適当だと思います。なおリースはドーナツ型のものが一番作業がしやすいです。初めての方にはドーナツ型をオススメします。
水苔は予め水に浸しておきます。
培養土は市販の培養土が便利です。自分で配合する場合は赤玉土:ピートモス:バーミキュライト:パーライトが4:3:2:1が一般的。私は根詰まり防止と軽量化で比率を3:3:3:1で作りミリオンAを混ぜました。
植物を仮置きする
何をどこに植えるか全体のバランスを見ながら苗ポットのままワイヤーリースに置いていきます。これで出来上がりのイメージを決まるわけです。
もし園芸店などでワイヤーリースと苗を同時に揃えるのなら、購入する前に枠に並べてみましょう。枠の中にポットが入らない場合は上に置いて見るとちょうどの数の植物の購入で済みますよ。
もし園芸店などでワイヤーリースと苗を同時に揃えるのなら、購入する前に枠に並べてみましょう。枠の中にポットが入らない場合は上に置いて見るとちょうどの数の植物の購入で済みますよ。
リース枠をセットする
最初にワイヤーリースにバームマットまたは不繊布(私は付属の麻布を使いました)をセットします。しかしそれだけでは乾燥しやすいので上にビニール袋に水抜き用の穴を開けたものを敷きました。
作業がしやすいように枠の内側をクリップ等で留めます。
作業がしやすいように枠の内側をクリップ等で留めます。
その上に培養土を敷きます。