2017年11月7日 更新

バラの庭の脇役たち!バラを彩るコンパニオンプランツを植えてみませんか?

素敵なバラの庭を作りたいけれど、バラは病害虫が多くて手入れが大変そう!その悩み、バラと一緒にコンパニオンプランツを植えることでかなり解決するかもしれません。バラの庭を素敵に彩るコンパニオンプランツをご紹介します。

[PR]ご近所さんとはちょっと違う、個性的なお庭用品ならガーデンガーデン♪

バラと一緒にコンパニオンプランツを育てると良い理由

 (1122)

厳しい寒さの中、春に向かってバラの庭作りを計画中の方もいらっしゃると思います。今回は素敵なバラの庭には欠かせないバラのコンパニオンプランツについてご紹介します。

「コンパニオンプランツ」、耳にしたことがある言葉かもしれません。花や野菜と一緒に植えると良い影響がある植物のことです。具体的には、目的の植物が病気や害虫の被害にあいづらくなったり、成長を促進してくれたり、また野菜の味をよくしてくれる植物です。広い意味では、花などの見栄えをよくしてくれる要素も入ってきます。

なお、コンパニオンプランツによる病害虫の被害を防ぐ効果は完璧ではありません。あくまでも被害にあいづらくするレベルなので、必要に応じて他の手立ても講じてください。

バラのコンパニオンプランツ選びの条件

それでは、バラと一緒に植えるコンパニオンプランツを選んでいきましょう。バラに対して良い影響がある植物の中から次の条件を満たすものを選びます。

先ずは生育環境です。いくら効果があると言っても、バラと異なる生育環境を好む植物ではバラのそばで育ちません。バラを植えている、又は植える予定の場所でよく育つ植物を選びましょう。

次に考えたいのが開花期間です。バラの庭をより一層引き立てる意味でもバラと同じ開花時期の植物が望ましいです。また、それとは逆の発想で、バラの花が無い時期を彩る植物も素敵かもしれません。

そしてもう1点、見た目の美しさも重要です。いくらバラに良いからと言って横に玉ねぎを植えるのは見た目的にちょっと・・・ですよね。イメージは、イングリッシュガーデンのような彩りに満ちたバラの庭です。

以上を踏まえて、おすすめのコンパニオンプランツをご紹介します。

おすすめプランツ ① ローマンカモミール

 (1123)

全草にリンゴのような香りのあるローマンカモミール。草丈が低く別名「香りの芝生」とも呼ばれます。匍匐性のある多年草のハーブで、5月上旬から6月上旬にかけて八重咲きの白い花が咲きます。夏の暑さはちょっと苦手なようで、特に蒸れるといつの間にか無くなってしまいます。切り戻りをして風通しをよくして管理してください。

バラの根本に植えると、泥はね予防に効果があります。アブラムシを自分に誘引するので、バラにはあまり付かなくなります。

おすすめプランツ ② チャイブ

 (1124)

5月から7月にかけてピンク色の小さな球状の花を付けるチャイブ。ネギの一種で、アサツキよりも細く、葉を料理のアクセントや薬味にして使えます。草丈が20~30cmと低く非常に丈夫な球根植物で、植えっぱなしでも増えていきます。冬場は地上部分が枯れますが、暖かくなると芽を出します。また、花後に種が散り、発芽します。

ニンニクやネギ、ニラの類はバラに付く害虫を遠ざけてくれます。チャイブは黒点病、アブラムシ、ウドンコ病に効果があるとされています。

おすすめプランツ③ イエイオン

 (1125)

イエイオン、又はイフェイオンは、3月から4月にかけて白や薄紫、ピンクの可愛らしい星型の花を咲かせます。非常に丈夫で植えっぱなしで増えていきます。草丈が15~25cmの小型のユリ科の植物で、葉や茎を擦るとニラのような臭いがするためハナニラとも呼ばれます。

チャイブと同様にバラに付く害虫を遠ざけてくれます。イエイオンは特にハダニやオンシツコナジラミ、アブラムシに効果があるとされています。

おすすめプランツ ④ ラベンダー

42 件
[PR]ご近所さんとはちょっと違う、個性的なお庭用品ならガーデンガーデン♪

関連する記事 こんな記事も人気です♪

五感で楽しむガーデニング~香りを楽しむ植物を植えてみよう

五感で楽しむガーデニング~香りを楽しむ植物を植えてみよう

キンモクセイの花の香りが漂ってくると秋が来たのだと感じます。他にも、花や葉から心地よい香りがする植物は多いもの。色や姿だけでなく、花の香りに癒されるガーデニングも素敵ですよね。よい香りを楽しめる植物をご紹介します。
寄せ植えのお手入れ方法~植物の植え替えとメンテナンス

寄せ植えのお手入れ方法~植物の植え替えとメンテナンス

寄せ植えを作った後のお手入れ、どうしていますか?花がたくさん咲いている見頃を過ぎて、1種類、また1種類と枯れる植物が出てくると必要なのが植え替えです。そのまま残しておきたい葉物などは残し、部分的に植え替える必要も。寄せ植えを長持ちさせるメンテナンスと植え替え方法をご紹介します。
【ガーデニングダイアリー】11月・12月の庭仕事

【ガーデニングダイアリー】11月・12月の庭仕事

冬が近づき気温が下がってくる11月。そして一年で最も日が短くなる12月。晩秋まで咲いてくれていた花も終わり、ちょっと庭も寂しくなってくる季節です。本格的な寒さがやってくる前にやっておきたい庭仕事や、冬越しの準備、室内で育てる植物の管理などをご紹介します。
庭作りに欠かせない宿根草とは?育て方のコツを知っておこう

庭作りに欠かせない宿根草とは?育て方のコツを知っておこう

庭作りで人気の宿根草。一度植えると毎年花を咲かせてくれる姿は嬉しいものです。宿根草にはさまざまな種類がありますが、基本的な育て方にはある程度共通点があります。宿根草の育て方のコツを知っておきましょう。
【ガーデニングダイアリー】10月の庭仕事

【ガーデニングダイアリー】10月の庭仕事

春と秋は二大ガーデニングシーズン!気候が良く湿度も低くなってくる10月は、秋のガーデニングに最適です。この時期を逃さず、植物の植え替えや種まき、球根の植え付け、剪定などのお手入れをしましょう。寒さに弱い植物はそろそろ冬越し準備も始めます。

この記事のキーワード

この記事を書いたひと

lyrica lyrica