2018年2月16日 更新

手入れも簡単!グラウンドカバーにおすすめの植物は?

土が見えている部分を覆ってくれるグラウンドカバー。庭のおしゃれな演出にも役立ちます。グラウンドカバーの役割や向いている植物、お手入れ方法、おすすめのグラウンドカバープランツなどをご紹介します。

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グラウンドカバーとは?

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グラウンドカバーとは?

庭やエントランスで土がむき出しのままの状態、気になりますよね。見た目が悪いだけでなく、そのままにしておくと雑草が生えてきてしまうのも問題です。
そのような場所におすすめなのが、グラウンドカバーになる植物。ほとんど手入れをしなくても自然に広がり、地面を覆ってくれます。

「グラウンドカバー」とは、地面を覆って広がる植物のこと。地下茎やつるを伸ばして這うようにして広がる、草丈が高くならないものがグラウンドカバーと呼ばれています。

グラウンドカバーの役割

グラウンドカバーには、美しく見せるというだけではなく、土の乾燥を防ぐ働きもあり、春先に気になる土ぼこりを抑えるのにも役立ちます。
雨が跳ね上がるのを防ぐため、バラの足元に植えれば病気を防ぐこともできます。

カラーリーフを組み合わせれば、庭やエントランスに変化をつけながら、自然でおしゃれに見せることもできるんです。

また、植物で地面を覆ってしまうことで、ある程度雑草を抑えるのにも効果的。レンガなどと組み合わせて植えると、雑草を防ぎながら自然な風情を楽しめます。
例えば、レンガや枕木のアプローチの間に植えれば、ナチュラルで優しい雰囲気の小路が出来上がります。駐車場や自転車置き場などに利用できる丈夫な植物もあるので、使う場所に合わせて選びましょう。

グラウンドカバーはガーデンだけでなく、道路沿いの斜面や空き地などにも利用されています。いずれも、手入れの手間をあまりかけずに景観を美しく保ち、雑草を抑えて、土の飛散を抑えたり土砂流出を防いだりする効果があります。

いろいろな働きをしてくれるグラウンドカバー、ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。

どのような植物がグラウンドカバーに向いている?

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常緑の多年草がグラウンドカバーとして向いています。草丈が低く、手入れをしなくても雑草っぽく見えないということも大切です。
植える場所によって花の美しさで選ぶのもよいですが、人が歩くような場所に植える場合は踏まれても枯れにくい丈夫な植物であることが求められます。

グラウンドカバーを宿根草の周りに植えるのもおすすめです。グラウンドカバーとしてカラーリーフなどを植えることで宿根草が引き立ち、花のない時期もナチュラルな雰囲気の庭を保ってくれます。

美しい花が咲くグラウンドカバープランツを選んで花を楽しむのもいいですね。人が歩く場所でなければ、多少背が高くなる種類でもかまいません。

以前はグラウンドカバーと言えば芝生が一般的でした。きれいに広がる芝生は美しいのですが、定期的な芝刈りや施肥などメンテナンスも大変です。そのため、最近はメンテナンスの手間があまりかからず、狭い場所でも楽しめる、さまざまなグラウンドカバー向きの植物が手に入るようになってきました。

植える場所の日当たりやスペース、まわりの植栽との兼ね合いも考えて、あまり手入れをしなくても美しく見える状態を維持できるグラウンドカバーを選びましょう。

グラウンドカバーの手入れ

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基本的に、グラウンドカバーとして植える植物はほとんどお手入れの必要がありません。広がりすぎたり背が高くなりすぎた時に、適度に剪定などを行います。グラウンドカバーはもともと丈夫な植物が多いため、思い切って剪定してしまっても大丈夫。リシマキアなど、地面を這って広がる植物が他のエリアに進出してしまったら、地面からはがしてカットしましょう。

地下茎で広がる植物の場合は、絨毯のように覆いつくすという状態にはなりませんが、やはり予定外の場所に出てきてしまうと雑草のように見えてしまいます。この場合も、地下茎ごと引っ張って抜きましょう。

逆に、踏みつけ頻度が高く剥げてしまった部分には、新たに株を植えるか、よく茂った部分から株分けして移植するようにします。

枯れた部分をそのままにしておくとどうしても庭が荒れて見えてしまうので、冬の寒さや夏の暑さで枯れてしまった部分はそのままにせず、取り除くようにします。

また、水がたまりやすい場所などに植えてしまうと枯れることも。水はけの悪い場所には湿った土を好む植物を植えるか、水はけがよくなるように土を盛るなど工夫しましょう。

グラウンドカバー向きの植物

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