苗を植えていく
花苗などは根がポットの底まで回っている場合が多いので土をほぐして根元に水苔を巻いておきます。根が回ってない場合はそのままで結構です。
リース枠がポットよりも細い場合は、黒いポットの上から土を揉んでおいてある程度土をほぐしておくと作業がしやすいです。
葉牡丹は傷んだり茶色くなった下葉を取り除きます。
リース枠がポットよりも細い場合は、黒いポットの上から土を揉んでおいてある程度土をほぐしておくと作業がしやすいです。
葉牡丹は傷んだり茶色くなった下葉を取り除きます。
リース枠に植えるにも順番があります。先ずは大きめの植物や形がしっかりしている植物から植えていきます。チェッカーベリーを中央に植えてその後間隔を見ながら葉牡丹を植えていきます。
次に小さい植物や株の形が柔らかい植物を間に植えます。この場合はスイートアリッサムとビオラなんですが、スペースに合わせて変形させながら植えます。
最後に葉物を配置します。ヘデラは複数の枝が1つのポットに入っていたので土を落として水苔で束ねて葉の向きを見ながら隙間に入れます。
植物を全て入れ込んだら、苗と苗の隙間に培養土を入れていきます。指や割り箸などを使ってしっかりと土を入れていってください。
隙間が無くなったら表面に水苔を敷き詰めます。水苔で表面を覆うのは土の流れ出し防止と乾燥対策のためです。
隙間が無くなったら表面に水苔を敷き詰めます。水苔で表面を覆うのは土の流れ出し防止と乾燥対策のためです。
出来上がったら寝かせたまま静かに水をたっぷりとかけます。出来上がったリースは2~3日寝かせたままの状態で株を落ち着かせます。