さし芽
株分け以外で株を更新できるのがさし芽。ゼラニウムやマーガレットはさし芽で株を更新できます。さし芽の良いところは、種をまくのに比べて管理などの手間がかからず、初めから大きめの苗として育てられること。花の色や香りなど、もともとの株と同じ性質を持った株を作れることもメリットです。
バラのお手入れ
via www.photo-ac.com
ブッシュローズの剪定
秋の花を楽しむために、バラの様子を見て9月上旬頃までに剪定を行いましょう。
ただ、植物が元気に育つためには葉で光合成をすることが必要。もし夏の間に傷んで葉が少なくなっていれば、高い位置で切って葉を多めに残します。弱っている枝や老化した枝(茎が茶色い枝)は切り落とし、元気な枝に栄養分が届くようにします。
ただ、植物が元気に育つためには葉で光合成をすることが必要。もし夏の間に傷んで葉が少なくなっていれば、高い位置で切って葉を多めに残します。弱っている枝や老化した枝(茎が茶色い枝)は切り落とし、元気な枝に栄養分が届くようにします。
追肥
追肥を行うのは9月上旬頃まで。それ以降は、冬の施肥まで与えません。
観葉植物
植え替え
ほとんどの観葉植物は、9月中旬頃まで植え替えられます。
根詰まりしたものは一回り大きな鉢に植え替えましょう。子株が増えて鉢の中がぎゅうぎゅうになっている場合は株分けをします。植え替えの際は、黒っぽくなって傷んでいる根を取り除きます。
観葉植物によっては、茎の部分がだんだん長くなり形が崩れてくるものもありますよね。その場合は、挿し木や切り戻し、取り木などで仕立て直しをしましょう。
根詰まりしたものは一回り大きな鉢に植え替えましょう。子株が増えて鉢の中がぎゅうぎゅうになっている場合は株分けをします。植え替えの際は、黒っぽくなって傷んでいる根を取り除きます。
観葉植物によっては、茎の部分がだんだん長くなり形が崩れてくるものもありますよね。その場合は、挿し木や切り戻し、取り木などで仕立て直しをしましょう。
水のやりすぎに注意
夏の間は水をたくさん必要ですが、気温が下がってくるにつれ、水やりも少し控え気味にしていきます。水やりは土の表面が乾いてから。水のやりすぎに注意しましょう。