収穫と剪定
梅雨に入る前に、ハーブの収穫を行いましょう。収穫におすすめなのは、晴れた日が続いた午前中。ドライハーブにする場合、雨の後などに収穫すると、乾燥させている間にカビが生えやすいので気をつけます。
ハーブには乾燥した気候を好み、蒸れに弱いものが多いため、梅雨前にさっぱりと剪定すると夏越しも楽になります。タイムやオレガノ、ラベンダーなどは、ばっさりと株の半分程度まで切り戻しましょう。
鉢植えのハーブは、雨があたらない場所に移動させます。
ハーブには乾燥した気候を好み、蒸れに弱いものが多いため、梅雨前にさっぱりと剪定すると夏越しも楽になります。タイムやオレガノ、ラベンダーなどは、ばっさりと株の半分程度まで切り戻しましょう。
鉢植えのハーブは、雨があたらない場所に移動させます。
観葉植物
植え替えをしましょう
観葉植物の植え替えに適した時期は、最もよく成長する5月~6月頃。
毎年植え替える必要はありませんが、2~3年植え替えていない観葉植物は、そろそろ根詰まりしている可能性も。土も古くなってきているので、新しい土に植え替えましょう。
植え替えの目安は、鉢底から根が出てきていたり、成長が悪くなってきたりしたとき。水やりをしても土に水がなかなか染み込まない時も、新しい土に植え替える時期です。
そのほか、鉢に比べて植物が大きすぎると感じた場合は、一回り大きな鉢に植え替えましょう。
毎年植え替える必要はありませんが、2~3年植え替えていない観葉植物は、そろそろ根詰まりしている可能性も。土も古くなってきているので、新しい土に植え替えましょう。
植え替えの目安は、鉢底から根が出てきていたり、成長が悪くなってきたりしたとき。水やりをしても土に水がなかなか染み込まない時も、新しい土に植え替える時期です。
そのほか、鉢に比べて植物が大きすぎると感じた場合は、一回り大きな鉢に植え替えましょう。
植え替えの方法
植え替える際は、傷んでいる根や腐っている古い根を取り除いて整理します。土は多少崩してしまってかまいません。
排水性をよくするために、鉢底に軽石などを敷き、その上に観葉植物用の土を入れましょう。
植え付けで気をつけたいのは、根の隙間に土がきちんと入るようにすること。割りばしでつついたり、鉢をゆすったりして隙間に土が入るようにしましょう。最後にたっぷりと水を与えると、土が入っていない部分は少し沈み込みます。その場合は土を足しましょう。
排水性をよくするために、鉢底に軽石などを敷き、その上に観葉植物用の土を入れましょう。
植え付けで気をつけたいのは、根の隙間に土がきちんと入るようにすること。割りばしでつついたり、鉢をゆすったりして隙間に土が入るようにしましょう。最後にたっぷりと水を与えると、土が入っていない部分は少し沈み込みます。その場合は土を足しましょう。
芝生のお手入れ
5月から引き続き、刈り込みや施肥を行います。雑草取りも忙しい時期ですね。
目土を入れると芝生の発育が良くなりますが、目土入れを繰り返しているうちに地面がだんだん高くなってしまうこともあるので、その場合はやらなくてもかまいません。
目土を入れると芝生の発育が良くなりますが、目土入れを繰り返しているうちに地面がだんだん高くなってしまうこともあるので、その場合はやらなくてもかまいません。
庭木のお手入れ
常緑樹の植え替え・植え付け
6月は常緑樹の植え替えや植え付けに最も適した時期です。
真夏ほど気温が高いわけではなく、かといって寒いわけでもなく。また、湿度もある程度高いので植え替えた後の管理も楽。新しく常緑樹の苗木を植え付けたり、鉢植えの常緑樹を一回り大きな鉢に植え替えましょう。
真夏ほど気温が高いわけではなく、かといって寒いわけでもなく。また、湿度もある程度高いので植え替えた後の管理も楽。新しく常緑樹の苗木を植え付けたり、鉢植えの常緑樹を一回り大きな鉢に植え替えましょう。