2018年12月25日 更新

プランターで一度使った土は使えない?古い土を再利用する方法

プランターや鉢で使った土を再生して使ってみませんか?ガーデニングの閑散期ともいえる冬の間にやっておきたい、土をふかふかの状態に再生させる方法をご紹介します。

[PR]ご近所さんとはちょっと違う、個性的なお庭用品ならガーデンガーデン♪
団粒構造が崩れて、肥料分や微生物が減ってしまった土をふかふかの状態に戻すには、排水性や保水性を改善する物質や有機物を補い、微生物の活動を活発にする必要があります。いくら有機物を補っても、微生物が少なければ植物が利用できる状態に分解できないからです。

庭の土には腐葉土や堆肥などをすき込んで、ふかふかの土に改善しましょう。プランターや鉢で植物を育てた土も同様に、土壌再生材などを混ぜて土の質を改善すれば再び使えるようになります。

土を再生してみよう

ガーデニング ポット 土 · Pixabayの無料写真 (13241)

土の再生に向いている時期

土の再生作業に向いているのは、夏と冬。
夏は高温にさらすことで殺菌することができます。
一方、冬は寒さに当てることで殺虫や病気の原因となる菌を減らすことが可能。春のガーデニングシーズン前に作業して春苗の植え付けに備えることができるのもメリットです。

準備するもの

・土の再生材または腐葉土(さまざまなメーカーから販売されている土の再生材を利用すると作業も簡単。おすすめです。)
・スコップなど
・細かい目と粗い目がセットになっている園芸用のふるい
・大きめのバケツやプラスチックのケースなど(土を入れて作業する時に使います)
・新聞紙やビニールシート(ベランダなどで作業するときに下に敷いておきましょう)
・園芸用手袋(手が汚れたり荒れたりするのを防ぎます)
・夏に作業する場合:黒い大きめビニール袋(土を中に入れて殺菌するのに使います)
・ジョウロ(土に水またはお湯をかけるのに使用します)

土の再生方法

イメージID : 46403043
土が湿っていると作業しにくいので、土が乾いた状態にしてから作業しましょう。

1.不要な根やゴミを取り除く

鉢やプランターから植物を抜いたら、残っている大きめの根やゴミ、虫、いつの間にか紛れ込んだ球根や雑草などを手で取り除きます。

2.ふるいにかける

まず、土を粗い目のふるいにかけて細かい根やゴミ、虫などを取り除きます。
さらに細かい目のふるいにかけて、粒の崩れた微塵のような土を取り除いておきましょう。
これは清潔でふかふかの土に再生させるために大切な作業。
ふるいに残った団粒構造のある土を再生させます。鉢底石(軽石)は取り除いて洗い、再利用しましょう。


ふるいはガーデニング用のものがおすすめ。目の粗さが異なる3種類の網がセットになっているステンレス製のふるいを用意しておくと何かと便利です。園芸店やインターネット通販などで購入できます。

3.土を殺菌する

61 件
[PR]ご近所さんとはちょっと違う、個性的なお庭用品ならガーデンガーデン♪

関連する記事 こんな記事も人気です♪

【ガーデニングダイアリー】11月・12月の庭仕事

【ガーデニングダイアリー】11月・12月の庭仕事

冬が近づき気温が下がってくる11月。そして一年で最も日が短くなる12月。晩秋まで咲いてくれていた花も終わり、ちょっと庭も寂しくなってくる季節です。本格的な寒さがやってくる前にやっておきたい庭仕事や、冬越しの準備、室内で育てる植物の管理などをご紹介します。
【ガーデニングダイアリー】10月の庭仕事

【ガーデニングダイアリー】10月の庭仕事

春と秋は二大ガーデニングシーズン!気候が良く湿度も低くなってくる10月は、秋のガーデニングに最適です。この時期を逃さず、植物の植え替えや種まき、球根の植え付け、剪定などのお手入れをしましょう。寒さに弱い植物はそろそろ冬越し準備も始めます。
【ガーデニングダイアリー】9月の庭仕事

【ガーデニングダイアリー】9月の庭仕事

まだまだ暑さの残る9月。ガーデニングでは、そろそろ秋~冬にかけて楽しむ植物の準備が始まります。夏花壇の片づけや秋の草花の準備、種まき、用害虫の予防、植え替えなどやることはたくさん!この時期にやっておきたい庭仕事などをご紹介します。
【ガーデニングダイアリー】8月の庭仕事

【ガーデニングダイアリー】8月の庭仕事

夏真っ盛りの8月の庭仕事。雑草も勢いよく伸び、草取りや水やりなどの手入れに忙しい時期ですね。8月下旬になると、そろそろ秋冬野菜の種まきなども始まります。この時期にやっておきたい庭仕事をまとめたので参考にしてください。
【ガーデニングダイアリー】7月の庭仕事

【ガーデニングダイアリー】7月の庭仕事

梅雨末期~梅雨明けにあたる7月は、思うように庭仕事ができない日も多い時期。梅雨後半と梅雨明け後の気候の変化も大きく、気をつけなければならないことも変わってきます。この時期に逃さずやっておきたい庭仕事や7月の植物のお手入れのポイント、ベランダガーデンで気をつけたいことなども知っておきましょう。

この記事のキーワード

この記事を書いたひと

Kaoru.S Kaoru.S