梅雨前に蒸れを防ぐために葉が込み入ったところを刈り込み、湿度が高い環境に弱いラベンダーの鉢植えは雨があまり当たらない風通しのよい場所で管理します。
梅雨時はハーブの挿し木に良い時期です。ローズマリーやオレガノ、タイム、マジョラムなどは挿し木も簡単なので、増やしたり株を更新したりしてみては?
バジルはこの時期に長めに摘心を行って、夏の成長に備えましょう。
7月~8月頃にかけてはハーブも盛大に茂る時期。刈り込んだハーブも新しい芽が伸びてくるはず。特に、暑さに強いバジルやシソ、レモングラスなどは最盛期を迎えます。
8月初旬~中旬頃、バジルは地面から15cmほどの高さで収穫を兼ねて刈り込むと、9月頃に再び収穫することができます。
気温が高くなってくると虫も増えてくるのが問題です。ハーブは農薬を使わずに育てたいので、青虫などを見つけたらすぐに退治することが大切。虫の姿が見えないのに1日で葉を大量に食べられてしまう時は、ヨトウムシのせいかもしれません。ヨトウムシは、昼間は株元の土の中で寝ています。夜、懐中電灯片手にチェックすると見つかるので、見つけ次第退治しましょう。
梅雨時はハーブの挿し木に良い時期です。ローズマリーやオレガノ、タイム、マジョラムなどは挿し木も簡単なので、増やしたり株を更新したりしてみては?
バジルはこの時期に長めに摘心を行って、夏の成長に備えましょう。
7月~8月頃にかけてはハーブも盛大に茂る時期。刈り込んだハーブも新しい芽が伸びてくるはず。特に、暑さに強いバジルやシソ、レモングラスなどは最盛期を迎えます。
8月初旬~中旬頃、バジルは地面から15cmほどの高さで収穫を兼ねて刈り込むと、9月頃に再び収穫することができます。
気温が高くなってくると虫も増えてくるのが問題です。ハーブは農薬を使わずに育てたいので、青虫などを見つけたらすぐに退治することが大切。虫の姿が見えないのに1日で葉を大量に食べられてしまう時は、ヨトウムシのせいかもしれません。ヨトウムシは、昼間は株元の土の中で寝ています。夜、懐中電灯片手にチェックすると見つかるので、見つけ次第退治しましょう。
ハーブを保存するために収穫するのは、育てたハーブを1年中使うことができるのが大きなメリット。使う時に摘んでくるだけという方も、育てているハーブにぴったりの保存方法で、ぜひ長期保存に挑戦してみてくださいね。