寄せ植えに使う鉢は、いろいろな種類があり、プラスチック・木材・陶器・かごなどそれぞれに特徴があります。これから植える植物にあった鉢を選んでいきましょう。
陶器
陶器は見た目もよくとても頑丈です。しかし、重さがあるので大きな植物を植える場合はあまり移動する必要がないものを選びましょう。
木
木でできた鉢は、見た目もナチュラルに向いていて、重さも軽いです。しかし、何年も使っていると木が腐ってきたり、穴が開いてくることもあります。そのためにも、風通しがよく日光のよく当たる場所に置いておきましょう。
プラスチック
プラスチックの鉢は、手ごろな価格で購入でき重さも軽いので、寄せ植えに向いています。最近では、おしゃれなデザインのプラスチックの鉢も販売されています。
かご
ナチュラル風の寄せ植えにぴったりなのが、かごです。園芸用に販売されているものもありますが、普段使っているものでも代用できます。網が荒いものは、不織布やココヤシファイバーを使うと土が漏れにくくなります。
ナチュラルに向くハーブの種類
ナチュラル風の寄せ植えには、ハーブが向いています。とても育てやすいものが多いのでハーブを使った色別の寄せ植えにおすすめは植物をそれぞれ紹介していきます。