2017年8月12日 更新

夏にピッタリ! 清涼感のあるミントを育ててみよう

いよいよ暑い夏の到来です。ムシムシしているこの季節にぴったりな清涼感のあるハーブ「ミント」を育ててみませんか?育て方から活用法まで、ミントのあれこれをご紹介します。

[PR]ご近所さんとはちょっと違う、個性的なお庭用品ならガーデンガーデン♪
お庭に咲いた小さな花をお部屋に飾る場合もミントの葉を周りに配置すると香りもよくてオシャレ度がぐんとアップします。

寝苦しい夏の夜もこれでスッキリ! ミントバス

 (4754)

たくさんミントを収穫したらミントバスにしてみましょう。やり方は次の2つの方法があります。

・方法① ・・・ ミントの葉をよく洗い、やかんに入れて煮詰め、煮詰めた液をお風呂に入れる。
・方法② ・・・ ミントの葉をよく洗い、茎を紐で結び浴槽に入れ、お風呂にお湯を入れる。葉のクズが気になる場合はネットやガーゼで包んでもみほぐして入れるといい。

ミントに含まれるメントール成分で風呂上がりも爽やかですよ。

夏のオススメ! ミントウオーター

20964399
 (4755)

ミントを使って清涼飲料水を作ってみましょう。

<準備するもの>
ミント・広口のボトル・レモンやオレンジなどのスライス・氷水

<作り方>
広口のボトルにミント・レモンのスライスなどを入れ氷水を入れてよく振り香りをつける。

ひんやりとした爽やかさが癖になりそう。お好みでシロップを入れても美味しいですよ。

やっぱり王道はミントティー

 (4756)

午後のティータイムにミントティーはいかがですか?

<用意するもの>
お好みのミントの枝(少し多め)・ガラス製のポット・沸騰したてのお湯

<作り方>
・お好みのミントの枝をよく洗い入れ水気を切りポットに入れる
・熱湯を上から注ぎ、フタをして3分間待つ

ミントは複数の種類を混ぜてもOK。

爽やかさが人気! モヒート

 (4757)

夏にピッタリなカクテルと言えばモヒート。ミントがあれば自分好みに作れるんです。

<用意するもの>
お好みのミントの葉(15~20枚)・ライム又はレモン1個・ラム・砂糖1カップ・水1カップ・ソーダ・氷

<作り方>
・水と砂糖1:1を鍋に入れて加熱しシロップを作り、火を止めてミントの葉を投入し冷ます
・ライム(又はレモン)を飾り用に数スライスカットして残りは絞る
・大きめのタンブラーにミントを投入し氷を入れミントの葉を潰すように混ぜる
・タンブラーにラムとシロップと絞ったライム(又は)の汁を加えソーダを加えればできあがり

スペアミントで作るのが一般的ですが、ペパーミントやアップルミントも合いますよ。

デザートの飾り 兼 香り付けに!

64 件
[PR]ご近所さんとはちょっと違う、個性的なお庭用品ならガーデンガーデン♪

関連する記事 こんな記事も人気です♪

【観葉植物・多肉植物・冬の鉢花】上手な冬越しのための管理方法

【観葉植物・多肉植物・冬の鉢花】上手な冬越しのための管理方法

熱帯で育つものが多い観葉植物。春夏は成長期に当たりますが、気温が下がってくる秋から冬にかけては休眠期。夏と同じ手入れ方法をしていると枯れてしまうということも。冬の間の管理方法や植物を室内に移す時期、さらに、ポインセチア、シクラメンなど冬の室内を彩る花のお手入れなどもご紹介します。
夏から育てるブーゲンビリア

夏から育てるブーゲンビリア

鮮やかな色で夏を彩るブーゲンビリアを育ててみませんか?熱帯植物なので栽培がちょっと難しいのではと思われがちですが、ポイントを押さえさえすれば意外と簡単に育ちます。無理なく栽培をスタートするには夏がオススメ。たくさん花を咲かせましょう。
五感で楽しむガーデニング~香りを楽しむ植物を植えてみよう

五感で楽しむガーデニング~香りを楽しむ植物を植えてみよう

キンモクセイの花の香りが漂ってくると秋が来たのだと感じます。他にも、花や葉から心地よい香りがする植物は多いもの。色や姿だけでなく、花の香りに癒されるガーデニングも素敵ですよね。よい香りを楽しめる植物をご紹介します。
庭作りに欠かせない宿根草とは?育て方のコツを知っておこう

庭作りに欠かせない宿根草とは?育て方のコツを知っておこう

庭作りで人気の宿根草。一度植えると毎年花を咲かせてくれる姿は嬉しいものです。宿根草にはさまざまな種類がありますが、基本的な育て方にはある程度共通点があります。宿根草の育て方のコツを知っておきましょう。
料理にもガーデンにも使えるハーブ。ローズマリーの育て方と楽しみ方

料理にもガーデンにも使えるハーブ。ローズマリーの育て方と楽しみ方

料理やお茶に利用できるハーブ。中でもローズマリーはガーデンを彩るグリーンとしてもおすすめです。常緑で大株にも育つローズマリーの種類や育て方、利用方法などをご紹介します。

この記事のキーワード

この記事を書いたひと

lyrica lyrica