大苗の植え付け
バラの大苗の植え付けも、12月中旬頃~2月の間に行います。
①大苗は土がついていない状態で出回ります。植え付け前に根に巻いてある資材を取り外したら、水につけておきましょう。不要な枝があったら剪定しておきます。
②植え場所に深さ40cmほどの穴を掘ります。掘り上げた土は埋め戻しに使うので、腐葉土などを混ぜておきましょう。以前バラを植えていた場所に新しい苗を植える場合は枯れることがあるので、新しい土に交換したほうが安全です。
③穴の中に山形に土を盛り上げ、苗の根を広げて植え付けます。
④土がダブダブになるくらい水をたっぷりと流し入れ、土が沈んだ部分に残りの土を追加します。
⑤完全に根付くまで、支柱を立てて固定しておきましょう。
①大苗は土がついていない状態で出回ります。植え付け前に根に巻いてある資材を取り外したら、水につけておきましょう。不要な枝があったら剪定しておきます。
②植え場所に深さ40cmほどの穴を掘ります。掘り上げた土は埋め戻しに使うので、腐葉土などを混ぜておきましょう。以前バラを植えていた場所に新しい苗を植える場合は枯れることがあるので、新しい土に交換したほうが安全です。
③穴の中に山形に土を盛り上げ、苗の根を広げて植え付けます。
④土がダブダブになるくらい水をたっぷりと流し入れ、土が沈んだ部分に残りの土を追加します。
⑤完全に根付くまで、支柱を立てて固定しておきましょう。
つるバラの誘引
12月~2月にかけて、つるバラの誘引を行えます。
不要な枝を取り除いて整理し、花を咲かせたい場所に向かって、枝が混みあわないように誘引しましょう。
不要な枝を取り除いて整理し、花を咲かせたい場所に向かって、枝が混みあわないように誘引しましょう。
ハーブ
耐寒性のあるハーブは地上部を刈り込み、腐葉土などでマルチングして冬越ししましょう。
この時期、気をつけたいのは水やりです。寒い時期の過湿は厳禁。11月になったら乾燥気味に管理しましょう。土が多少カラカラに乾いても大丈夫。そのほうが冬の寒さにも強くなります。
寒さに弱いハーブは室内で管理します。挿し木で冬越しをするのもおすすめです。
この時期、気をつけたいのは水やりです。寒い時期の過湿は厳禁。11月になったら乾燥気味に管理しましょう。土が多少カラカラに乾いても大丈夫。そのほうが冬の寒さにも強くなります。
寒さに弱いハーブは室内で管理します。挿し木で冬越しをするのもおすすめです。
観葉植物と鉢花
via pixabay.com
室内での置き場所
室内で管理する観葉植物は、冬の間の置き場所に注意が必要です。
窓辺は夜になるとぐっと冷え込みます。昼間はレース越しの日が当たる窓辺に置いているという場合、夜は部屋の中央に移すなどの手間が必要です。
また、エアコンの風が当たる場所も要注意。暖房の風があたらない場所に置きましょう。
冬の室内はかなり乾燥しています。観葉植物は湿度の高い環境で育つものが多いので、霧吹きで葉の周りの湿度を高めてあげましょう。
開花中の植物は、日当たりの良い場所に置きます。ただ、室内で日当たりの良い場所というのは限られてしまいますよね。鉢がたくさんある場合は、時々置き場所を交代させてあげましょう。
窓辺は夜になるとぐっと冷え込みます。昼間はレース越しの日が当たる窓辺に置いているという場合、夜は部屋の中央に移すなどの手間が必要です。
また、エアコンの風が当たる場所も要注意。暖房の風があたらない場所に置きましょう。
冬の室内はかなり乾燥しています。観葉植物は湿度の高い環境で育つものが多いので、霧吹きで葉の周りの湿度を高めてあげましょう。
開花中の植物は、日当たりの良い場所に置きます。ただ、室内で日当たりの良い場所というのは限られてしまいますよね。鉢がたくさんある場合は、時々置き場所を交代させてあげましょう。
水やり
シクラメンやシンビジュームなど開花中の植物は水切れに注意。
一方、休眠期にあたる観葉植物は乾かし気味に育てます。夏とは異なり、一度水を与えるとしばらく鉢土が湿った状態になっているはず。気温の低い時期に水のやりすぎで過湿になると、根腐れしてしまうこともあります。
ただ、暖かい室内で日当たりが良い場所に置いてある鉢は土が乾きやすいので、置き場所によって、土の状態をみながら水を与えてください。
一方、休眠期にあたる観葉植物は乾かし気味に育てます。夏とは異なり、一度水を与えるとしばらく鉢土が湿った状態になっているはず。気温の低い時期に水のやりすぎで過湿になると、根腐れしてしまうこともあります。
ただ、暖かい室内で日当たりが良い場所に置いてある鉢は土が乾きやすいので、置き場所によって、土の状態をみながら水を与えてください。