つるバラは、あちこちから勢いのあるシュートが伸びてきます。まだ本格的な誘引はせず、とりあえず冬の誘引時期まで仮止めしておきましょう。
邪魔な場所に生えてきてしまった余分なシュートは根元から切り取ります。
邪魔な場所に生えてきてしまった余分なシュートは根元から切り取ります。
水やり
暑さに加えて水不足になると葉が落ちる原因にもなります。水不足だと成長が悪くなり株が弱ってしまうので、朝夕にたっぷりと水を与えましょう。
鉢植えの水やりでは、鉢底から水がたくさん流れ出るようにするのがコツ。鉢の中の空気や水分が入れ替わります。
乾燥防止のマルチングも効果的です。腐葉土やバークチップなどでマルチングして暑さと乾燥を防ぎましょう。
鉢植えの水やりでは、鉢底から水がたくさん流れ出るようにするのがコツ。鉢の中の空気や水分が入れ替わります。
乾燥防止のマルチングも効果的です。腐葉土やバークチップなどでマルチングして暑さと乾燥を防ぎましょう。
施肥
剪定をしたついでに肥料も与えます。緩効性肥料が便利です。有機肥料を与える場合は完熟したものを使用します。
肥料は少なすぎると効き目が薄いですが、多すぎは害にもなります。使用量は守りましょう。
肥料は少なすぎると効き目が薄いですが、多すぎは害にもなります。使用量は守りましょう。
ハダニに注意
乾燥しているとハダニが発生しやすくなります。ハダニが発生してしまったときは、ダニ防除用の薬剤を散布しましょう。散布は朝や夕方の涼しい時間帯に行います。
ハーブ
暑さが大好きなハーブと言えば、バジルやレモングラス。シソも暑さに負けず元気に育ちます。
バジルは切り戻しをして枝数を増やしましょう。花芽を切り取ると収穫時期が長くなるので、収穫を兼ねて見つけ次第切り取ります。バジルはさし芽が簡単なので、収穫のついでに株を更新して増やしてもよいですね。
高温多湿に弱いラベンダーなどは、できるだけ風通しの良い場所で管理しましょう。
バジルは切り戻しをして枝数を増やしましょう。花芽を切り取ると収穫時期が長くなるので、収穫を兼ねて見つけ次第切り取ります。バジルはさし芽が簡単なので、収穫のついでに株を更新して増やしてもよいですね。
高温多湿に弱いラベンダーなどは、できるだけ風通しの良い場所で管理しましょう。
観葉植物
アンスリウムやカラジウム、クロトンなど暑さが大好きな南国原産の観葉植物の生育期です。高い湿度を好む植物が多いので、水切れに注意して育てましょう。
このような観葉植物は、もともと深いジャングルの中で生育しているものも多く、日当たりの良い場所ではなく日陰や半日陰を好みます。植物によって置き場所にも注意しましょう。
スパティフィラムは室内、あるいは屋外の日陰で育てます。水やりの際は葉にも水をかけて湿度を保ちましょう。
室内に置いていある観葉植物はエアコンの風や乾燥に注意。アジアンタムなどは霧吹きで水分補給を。
このような観葉植物は、もともと深いジャングルの中で生育しているものも多く、日当たりの良い場所ではなく日陰や半日陰を好みます。植物によって置き場所にも注意しましょう。
スパティフィラムは室内、あるいは屋外の日陰で育てます。水やりの際は葉にも水をかけて湿度を保ちましょう。
室内に置いていある観葉植物はエアコンの風や乾燥に注意。アジアンタムなどは霧吹きで水分補給を。
芝生のお手入れ
via www.photo-ac.com