7月から引き続き、暑さに強い夏野菜の収穫シーズン。野菜によってはそろそろ収量が落ちてくるものも。
ナスはいったん切り戻しを行い、秋の成長と収穫に備えましょう。
キュウリは葉が黄色くなってきて収量が落ちてきたら撤去します。
モロヘイヤは実ができないように、花が咲いたところは収穫を兼ねて切り落としましょう。実は有毒なので食べられません。
ナスはいったん切り戻しを行い、秋の成長と収穫に備えましょう。
キュウリは葉が黄色くなってきて収量が落ちてきたら撤去します。
モロヘイヤは実ができないように、花が咲いたところは収穫を兼ねて切り落としましょう。実は有毒なので食べられません。
追肥を忘れない
収穫が続く野菜は、栄養分も多く必要とします。追肥を忘れないようにしましょう。
雑草取りと水やり
プランター栽培の野菜は、朝夕の水やりが必要です。
暑さが続き雨があまり降らない場合は、露地栽培の野菜もたっぷりと水やりを。特に、つる性でよく茂り葉が多い植物は、それだけ水をたくさん必要とします。トマトやきゅうり、ゴーヤなどは萎れないように気をつけましょう。
乾燥を防ぐためにマルチングを行うのもおすすめです。
この時期は、雑草も勢いが増してきます。株元の風通し良くするためにも、こまめに雑草を取ってさっぱりとさせましょう。
暑さが続き雨があまり降らない場合は、露地栽培の野菜もたっぷりと水やりを。特に、つる性でよく茂り葉が多い植物は、それだけ水をたくさん必要とします。トマトやきゅうり、ゴーヤなどは萎れないように気をつけましょう。
乾燥を防ぐためにマルチングを行うのもおすすめです。
この時期は、雑草も勢いが増してきます。株元の風通し良くするためにも、こまめに雑草を取ってさっぱりとさせましょう。
8月後半からできる秋野菜の準備
8月後半になると秋冬野菜の種子まきを行えます。秋冬野菜は、種まきが1週間遅れると収穫が1カ月遅れるとも言われます。種から育てる人は時期を逃さずに。
気温が高く害虫の活動も活発なので、出たばかりの芽を食べられて全滅ということも。種をまいたらすぐに防虫ネットをかけて食害を防ぎましょう。
■キャベツ・・・8月中旬~9月中旬
■ハクサイ・・・8月中旬~9月上旬
■ダイコン・・・8月下旬~9月上旬
■レタス・・・8月下旬~9月上旬(発芽適温は20℃。できるだけ涼しいところがおすすめ)
気温が高く害虫の活動も活発なので、出たばかりの芽を食べられて全滅ということも。種をまいたらすぐに防虫ネットをかけて食害を防ぎましょう。
■キャベツ・・・8月中旬~9月中旬
■ハクサイ・・・8月中旬~9月上旬
■ダイコン・・・8月下旬~9月上旬
■レタス・・・8月下旬~9月上旬(発芽適温は20℃。できるだけ涼しいところがおすすめ)