セローム
深い切れ込みのある葉がゆったりと広がるセローム。南国の雰囲気があるグリーンです。大型の鉢に植えて広いスペースに置くのがおすすめです。耐陰性もありますが、できるだけ明るい場所に置いたほうがよく育ちます。
ボストンファーン
存在感のあるシダ、ボストンファーン。吊り下げるか高い台の上に置いて楽しむのに向いています。育つと葉の長さが1m以上になることも。レースのカーテン越しに日の当たる場所で育てましょう。耐寒性あり。
センス抜群に見える観葉植物の飾り方
イメージに合わせて鉢を選ぼう
買ってきた観葉植物は白いプラスチック鉢に植えられていることが多いのではないでしょうか。そのまま部屋に置いたのではおしゃれではありません。そこで、インテリアに合わせた鉢に変えることをおすすめします。植え替えるのは大変なので、鉢カバーに入れてしまいましょう。
大型の観葉植物は少し深さのある鉢に入れるとおしゃれです。四角いモノトーンの鉢だとモダンな印象に、テラコッタの鉢はナチュラルに。焼き物だとアジアンテイストになります。かごのような自然素材の鉢も涼し気ですね。
クワズイモやセロームなど、横に広がる植物は、少し幅のあるゆったりした鉢がぴったり。アレカヤシなど高さのある植物は背の高い鉢でスタイリッシュにしてもいいですね。
鉢の基本色は白、黒、焦げ茶とテラコッタ色。素材や形が変わるとイメージもかなり変わります。インテリアに合わせて自由に選んでください。
大型の観葉植物は少し深さのある鉢に入れるとおしゃれです。四角いモノトーンの鉢だとモダンな印象に、テラコッタの鉢はナチュラルに。焼き物だとアジアンテイストになります。かごのような自然素材の鉢も涼し気ですね。
クワズイモやセロームなど、横に広がる植物は、少し幅のあるゆったりした鉢がぴったり。アレカヤシなど高さのある植物は背の高い鉢でスタイリッシュにしてもいいですね。
鉢の基本色は白、黒、焦げ茶とテラコッタ色。素材や形が変わるとイメージもかなり変わります。インテリアに合わせて自由に選んでください。
置き場所に工夫しよう
背景がすっきりしていると植物が映えて見えますよね。まず、観葉植物を置く場所の周辺はすっきりと片付けておきましょう。観葉植物を置く場所は、部屋の角やソファーの脇などがしっくりきます。
特に、大型の観葉植物は、何もない空間に置くように意識します。背景に何もない殺風景な空間が植物によって生き生きとしてくる…そんなイメージで置いてみてください。反対に、ごちゃごちゃとモノを置いてある場所に置いてもリゾート感が出にくいので気をつけます。
小さめの観葉植物は花台や棚の上に置いて印象を強くします。床に一つ、棚の上に一つというように散らして置いてもいいですね。
少しフォーマルな印象にしたいときは、シンメトリー(左右対称)に置いてみましょう。棚や窓の両脇に置くとおしゃれに見える手法です。
特に、大型の観葉植物は、何もない空間に置くように意識します。背景に何もない殺風景な空間が植物によって生き生きとしてくる…そんなイメージで置いてみてください。反対に、ごちゃごちゃとモノを置いてある場所に置いてもリゾート感が出にくいので気をつけます。
小さめの観葉植物は花台や棚の上に置いて印象を強くします。床に一つ、棚の上に一つというように散らして置いてもいいですね。
少しフォーマルな印象にしたいときは、シンメトリー(左右対称)に置いてみましょう。棚や窓の両脇に置くとおしゃれに見える手法です。
観葉植物のお手入れで気をつけたいことは?
日照
部屋の中に置く観葉植物を丈夫に育てるには日照時間に注意。昼間でも暗い場所に置いておく場合は耐陰性の強い品種を選び、昼間は明るい場所に移動させるなどの工夫も必要です。茎が間延びしてきたら日照不足のサイン。その場合はもっと日当たりの良い場所に移動させてあげましょう。
また、明るい場所を好む観葉植物も直射日光は苦手というものが多いため、レースのカーテン越しに日が当たる場所に置くのがベストです。
また、明るい場所を好む観葉植物も直射日光は苦手というものが多いため、レースのカーテン越しに日が当たる場所に置くのがベストです。