避難路の確保
ベランダを使う時は、避難はしごの上や避難通路の前には物を置いてはいけません。そのような場所に植木鉢などを置いてしまうと非常時にとても危険。
同様に、手すりより高いトレリスなどを設置した場合も火事などの災害時に救助活動の妨げになることがあります。
普段は気にならないかもしれませんが、非常時のことを考えながら、危険のない範囲でベランダガーデニングを楽しんでください。
同様に、手すりより高いトレリスなどを設置した場合も火事などの災害時に救助活動の妨げになることがあります。
普段は気にならないかもしれませんが、非常時のことを考えながら、危険のない範囲でベランダガーデニングを楽しんでください。
エアコンの室外機の位置
ベランダに置いてあるちょっと邪魔にされがちなもの、それはエアコンの室外機。
室外機の前に植物を置いてしまうと、室外機からの熱風でせっかくの植物が枯れてしまいます。また、前面が植物や棚などで覆われてしまうとエアコンの性能にも影響を及ぼします。室外機の前には植物を置かないようにしましょう。
ベランダをアウトドアリビングのように使いたい場合には、室外機の見た目が気になりますよね。そのような時は、室外機の通風を妨げないカバーで覆ってしまうのがおすすめです。室外機に直射日光が当たらなくなるとエアコンの効率も良くなるそう。一石二鳥ですね。
室外機の前に植物を置いてしまうと、室外機からの熱風でせっかくの植物が枯れてしまいます。また、前面が植物や棚などで覆われてしまうとエアコンの性能にも影響を及ぼします。室外機の前には植物を置かないようにしましょう。
ベランダをアウトドアリビングのように使いたい場合には、室外機の見た目が気になりますよね。そのような時は、室外機の通風を妨げないカバーで覆ってしまうのがおすすめです。室外機に直射日光が当たらなくなるとエアコンの効率も良くなるそう。一石二鳥ですね。
棚の設置
小さいお子さんがいる場合は、手すりを乗り越えて落下する事故を防ぐためにも、踏み台になるような棚や台を手すり側に設置しないようにしましょう。
ベランダやルーフバルコニーを使用するときは規約にも注意!
ベランダやバルコニーは共用部分
忘れてはならないのが、ベランダやバルコニーはマンションの共用部分だということ。自由に使える部分ではありますが、避難路の確保など使用上の規約を守る必要があります。
直接土を乗せることはできない
ベランダに直接土を乗せて植物を植えることはできません。レンガなどで囲っても、根が防水層や躯体にダメージを与えることもありますし、土が流出することも。必ず、鉢やプランターなどに植えましょう。
構造物を設置できない
広々としたルーフテラス!ガゼボを置いたりパーゴラにつるバラを這わせたりしたら素敵ですよね。でも、その前に、ルーフテラスやベランダには構造物は設置できないことが多いので確認しましょう。同様に、倉庫などを置くこともできません。