2017年12月22日 更新

人気のツル性観葉植物でできる!一年中楽しめるリースの作り方

寒い季節は、せっかく花が咲いても寒さで枯れてしまったという経験がある方もいるでしょう。ピンクや赤など色とりどりの花も素敵ですが、一年中楽しめる観葉植物を使ったリースを作ってみませんか?見た目もおしゃれでお庭だけでなく、家でも飾ることができます。ぜひ参考にしてみてください。

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水は水苔の表面が乾いてからあげる

今回は観葉植物で作ったので、水やりも毎日必要ということはありません。水苔の表面が乾いてきたら水を上げるようにしましょう。ただし、リースは土がとても乾きやすいので冬の乾燥しやすい時期や注意が必要です。水苔に水を吸収させるように水をあげましょう。逆に水をあげすぎると根腐れを起こしてしまうので、あげすぎにも注意しましょう。

植物が伸びたら適度にせん定する

今回紹介した観葉植物は育ってくるとどんどん伸びていきます。見た目はとてもおしゃれなのですが、伸びすぎてしまうと全体的にバランスが悪くなります。リースからはみ出ている部分は、全体のバランスを考えて適度に切っていくようにしましょう。

直射日光は避ける

アイビーやワイヤープランツは、日光を好みますが直射日光を当てると葉焼けをおこしたり、枯れてしまったりすることもあります。家の中で飾る場合は、窓際などやわらかい光が当たる場所に起き、庭で育てる場合も同じように直射日光が当たらない場所で育てるようにしましょう。

冬の間に寄せ植えリースを作ってみよう

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寄せ植えリースはそれほど土を使わないので、家の中でも作ることができます。汚れが気になる方は玄関で作ってみてもいいでしょう。暖かい日に外に出しておくと、植物が元気になりどんどん育っていきます。今回の植物のように緑以外の葉をいれてみると少し華やかになります。自分だけのオリジナルリースを作ってみましょう。
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