2017年5月11日 更新

タネから育てるハーブ栽培 ナスタチウムを育ててみよう

タネからハーブを育ててみませんか?今回は初心者でも発芽させるのに失敗が少ないナスタチウムの栽培方法をご紹介します。初夏から秋まで鮮やかな花を咲かせるナスタチウムは、食用のハーブとしても、花壇やコンテナ、ハンギングバスケットを彩る花としても、野菜づくりのコンパニオンプランツとしてもおすすめの植物ですよ。

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花の時期は、4月下旬から7月まで。暑さに弱いので真夏は花が休みますが、上手に夏越しをすれば涼しくなってくる9月の中旬から11月上旬ぐらいまで再び花が楽しめます。春にタネを撒けば6月頃ぐらいから花が咲き出します。
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咲いた花をさり気なくグラスにいけてもカワイイですよ。

コンパニオンプランツとしてのナスタチウム

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食べてもよし、鑑賞してもよしのナスタチウムですが、実はコンパニオンプランツとしてもよく知られています。コンパニオンプランツとは、野菜や花と一緒に植えると良い影響がある植物のことです。対象植物の病害虫からの被害を少なくしてくれたり成長を促進してくれたり味をよくしたりしてくれるのです。

ナスタチウムは野菜やバラなどのアブラムシ除けとしてよく使われます。これにはナスタチウム自体がアブラムシの天敵であるテントウムシを呼び寄せることもプラスの要因とされるのでしょう。またナスタチウムは、アリや面倒なコナジラミ、カメムシなどにも効果があるとされています。

ナスタチウムを一緒に植えるとよい植物は、キャベツ・ラディッシュ・トマト・ピーマン・ナス・ブロッコリー・リンゴ・バラなどです。

またナスタチウムは、ナメクジやカタツムリを引き寄せるためにイチゴなどのトラッププランツ(自分が害虫のおとりになってほかの植物を守る植物)にもなります。

なおコンパニオンプランツによる効果は完璧なものではありません。あくまでも被害にあいずらくするというレベルなので、必要に応じて他の手立ても講じてください。

ナスタチウムを収穫してみよう

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エディブルフラワーとしてよく使われるナスタチウム。実は花だけでなく蕾や若葉に種子も食べることができるんです。どの部所もクレソンに似た辛さがあります。株が大きくなって花が咲き出したらさっそく収穫してみましょう。

クレソンのようなピリッとした辛味は肉料理の付け合せにいいですよ。また花はスイーツなどの飾りにもよく用いられます。

ナスタチウムのおすすめレシピをご紹介しましょう。

ナスタチウムのサラダ

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ベビーリーフなどを使ったサラダにナスタチウムの花や葉を加えると目にも鮮やかなサラダに早変わり。ビタミンCや鉄分も豊富なので栄養的にもいいですよ。

ナスタチウムを使ったサンドイッチ

お好みのサンドイッチにナスタチウムの葉をはさみ、花をサイドに盛り付けるととてもオシャレな感じに。苦味のあるナスタチウムの葉が程よい味のアクセントになりますよ。
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