ハーブは基本的に、日当たり、風通し、温度、水やりが大切です。ほとんど日光を好み日陰でも育つものが多いですが、できるだけ日中は日の当たる場所に置くようにしましょう。日陰で育つハーブでも、ずっと日陰においておくとひょろひょろと細いハーブになることがあります。強い日光が当たる場所においても逆に枯れてしまうことがあるので、毎日様子をみるようにしましょう。
風通しに気を付ける
家の中は風通しが悪く、植物にあまりよくない環境になりがちです。エアコンの風も植物にはよくないので、あまり風が当たらない場所におくようにします。窓をなかなか開けないときは、夏であれば、ときどき扇風機をつけて部屋の空気を循環させてみるのもよいでしょう。
葉が増えてきたら間引きをする
ハーブは環境がよければ簡単に株が増えていき、葉をたくさんつけます。そのままにしておくと風通しが悪くなり、枯れてしまうことがあります。葉が増えてきたらすこし間引きをするようにしましょう。夏は特に増えやすいので熱がこもりやすくなります。少し元気がないと感じたら思い切って茎を切ってみましょう。
ハーブは家の中でも簡単に育てることができる
料理が好きな人はちょっとハーブが欲しいと思う方もいると思いますが、これほど簡単に育てられるのであれば、育ててみたくなりますね。
今まであまり植物を育てたことがないという人も、家にあるペットボトルやコップでできるので一度試してみてはいかがでしょうか。
今まであまり植物を育てたことがないという人も、家にあるペットボトルやコップでできるので一度試してみてはいかがでしょうか。