5.一周ぐるりと同じように枝を挿していきます。全体を埋めてから、少し離れてバランスを見てみましょう。葉が少ないところや形がいびつなところがあれば、葉を足して調整します。ボリュームが出すぎたと感じても、乾燥すると一回り小さくなるため大丈夫です。
6.リースベース全体が葉で覆われたら、飾りをつけていきます。
まず、上下を確かめ、ワイヤーのフックをつけた部分(上)にリボンをつけましょう。リボンはあらかじめ形を作っておき、ワイヤーでリースに取り付けます。赤いリボンが一般的ですが、白やゴールド、ブルーなど、他の色のリボンも美しいもの。100円ショップなどでも手に入るので、好みのリボンを探してみてください。細いリボンを長く垂らすのも素敵です。
リボンをつけたら、松ぼっくりなどの飾りを配置してみて、全体のバランスを見ます。
まず、上下を確かめ、ワイヤーのフックをつけた部分(上)にリボンをつけましょう。リボンはあらかじめ形を作っておき、ワイヤーでリースに取り付けます。赤いリボンが一般的ですが、白やゴールド、ブルーなど、他の色のリボンも美しいもの。100円ショップなどでも手に入るので、好みのリボンを探してみてください。細いリボンを長く垂らすのも素敵です。
リボンをつけたら、松ぼっくりなどの飾りを配置してみて、全体のバランスを見ます。
7.位置がOKだったら、松ぼっくりなどにワイヤーをからめ、リースにぐるりと巻き付けるように付けていきます。
8.余ったワイヤーを裏でまとめてカットし、出来上がり。
注意点
針葉樹を扱う時はヤニで手が汚れることがあるので、あらかじめクリームなどを塗っておくとよいでしょう。気になる場合は、ビニール手袋をすると手が汚れません。
出来上がったリースは、霧吹きで軽く水を吹きかけておくとみずみずしい状態を保てます。それでも、徐々に乾燥して縮んでくるので、しばらくすると一回り小さく感じるかもしれません。最初に「ちょっと多いかな?」と思うくらい葉を挿しておくとよいでしょう。隙間ができてしまったら、残っている枝(葉)を挿して隙間を埋めてください。
このリースは、葉をひもなどで固定していません。そのため、風が強い場所に飾っておくと、葉が抜けて落ちてしまうこともあります。また、直射日光が当たると乾燥しやすくなりますが、乾燥して縮むと、やはり葉が抜け落ちやすくなります。
室内の暖かい場所に飾っている場合も同様に乾燥しやすいので、飾ってあるリースにあまり触らないようにしましょう。触らなければ葉が落ちることはありません。
自然素材で作ってあるものなので、風の強い場所や直射日光が1日中当たるような場所に飾るのは避けたほうがよいでしょう。
出来上がったリースは、霧吹きで軽く水を吹きかけておくとみずみずしい状態を保てます。それでも、徐々に乾燥して縮んでくるので、しばらくすると一回り小さく感じるかもしれません。最初に「ちょっと多いかな?」と思うくらい葉を挿しておくとよいでしょう。隙間ができてしまったら、残っている枝(葉)を挿して隙間を埋めてください。
このリースは、葉をひもなどで固定していません。そのため、風が強い場所に飾っておくと、葉が抜けて落ちてしまうこともあります。また、直射日光が当たると乾燥しやすくなりますが、乾燥して縮むと、やはり葉が抜け落ちやすくなります。
室内の暖かい場所に飾っている場合も同様に乾燥しやすいので、飾ってあるリースにあまり触らないようにしましょう。触らなければ葉が落ちることはありません。
自然素材で作ってあるものなので、風の強い場所や直射日光が1日中当たるような場所に飾るのは避けたほうがよいでしょう。