作り方
1.生花用の吸水スポンジを用意し、1/4程度の大きさにカットします。力を入れずに包丁でスッと切ることができます。水を張った洗面器などの中に浮かべて十分水を吸わせてから、お皿の上に乗せましょう。鉢物用の受け皿を使ってもいいですね。
吸水スポンジに水を吸わせるときは、手で無理に水中に押し込まずに、水面に浮かべておきます。水を吸って徐々に沈んでいくので、隅々まで水が行き渡ったのを確認して引き上げましょう。
吸水スポンジに水を吸わせるときは、手で無理に水中に押し込まずに、水面に浮かべておきます。水を吸って徐々に沈んでいくので、隅々まで水が行き渡ったのを確認して引き上げましょう。
2.キャンドルの下の部分に、下向きにつまようじを、先端をキャンドルから2~3cm飛び出すようにして4本取り付けます。フラワーアレンジ用のテープがなければ、セロテープなどを使ってもよいでしょう。つまようじを吸水スポンジに挿して、キャンドルを固定します。
3.吸水スポンジに、針葉樹を挿していきます。4方向から見てきれいに見えるように、前後左右に同じ長さに切った枝を使うときれいにできます。吸水スポンジが葉でこんもりと覆われたら、飾りになる実ものをつけていきます。ワイヤーで足を作って挿していきましょう。軽いものだったら乗せておくだけでも大丈夫です。
こんなキャンドルアレンジも素敵
via www.photo-ac.com
針葉樹の葉やユーカリの葉などで、キャンドルの周りを飾ってリボンをつけるのもおしゃれです。キャンドルに火をともすときは、葉が燃えないように注意しましょう。
via www.photo-ac.com
キャンドルと松ぼっくりを並べるだけでもクリスマスの雰囲気になります。キャンドルの足元はアイビーで飾って。等間隔でいくつか並べるのがポイント。大きなキャンドルの場合は、キャンドルの足元にユーカリなどの枝をくるっと丸めたミニリースを置いておくのもおすすめです。
太いキャンドルの周りを針葉樹で飾りましょう。青みがかったユーカリの実は、白いキャンドルによく合います。
ゴールドに塗った実などを飾ると華やかになります。ゴールドにペイントする際は、明るすぎないゴールドのアクリル絵の具を選び、水をあまりつけずにかすれるように塗るとアンティークな雰囲気になります。
余った細い枝を3本、5cmほどの長さに切って束ねてラフィアで結ぶと、木の枝を束ねた薪のような飾りができます。ナチュラルな雰囲気を出せるので作ってみてください。
あまった針葉樹があれば、クリスマスリースにも挑戦してみましょう。吸水スポンジは円錐形にカットしておきます。小さな植木鉢の中に水がこぼれないようにビニール袋に入れ、吸水スポンジをセットしてから、短く切った葉(枝)を挿していきましょう。ヒムロ杉のようなもこもこした葉を持つ針葉樹を使うときれいな形になります。
ゴールドに塗った実などを飾ると華やかになります。ゴールドにペイントする際は、明るすぎないゴールドのアクリル絵の具を選び、水をあまりつけずにかすれるように塗るとアンティークな雰囲気になります。
余った細い枝を3本、5cmほどの長さに切って束ねてラフィアで結ぶと、木の枝を束ねた薪のような飾りができます。ナチュラルな雰囲気を出せるので作ってみてください。
あまった針葉樹があれば、クリスマスリースにも挑戦してみましょう。吸水スポンジは円錐形にカットしておきます。小さな植木鉢の中に水がこぼれないようにビニール袋に入れ、吸水スポンジをセットしてから、短く切った葉(枝)を挿していきましょう。ヒムロ杉のようなもこもこした葉を持つ針葉樹を使うときれいな形になります。
クリスマスリースやキャンドルアレンジ以外にも、コニファーに小さな飾りをつけたり、スワッグと呼ばれる枝を下げるタイプの飾りを作ったりしてもいいですね。この時期、花屋さんにいくとクリスマスに使えるさまざまな花材が売られていますが、松ぼっくりなどは公園に行って拾うこともできるので、日ごろから集めておくことをおすすめします。ぜひ、針葉樹の香りを楽しめるナチュラルなクリスマスリースを手作りしてみてください。