水やり
定植後は、徒長を防ぐため水をやりすぎないようにします。水やりのタイミングは表面が乾いたらたっぷりと。
冬は寒くてつい水やりを忘れてしまいがちですが、湿度の低い冬は土も乾燥しがち。気をつけましょう。
ただ、夕方になってから水をあげると凍ってしまうこともあります。パンジーやビオラは寒さには強いですが、水やりは午前中に終わらせるようにしましょう。
冬は寒くてつい水やりを忘れてしまいがちですが、湿度の低い冬は土も乾燥しがち。気をつけましょう。
ただ、夕方になってから水をあげると凍ってしまうこともあります。パンジーやビオラは寒さには強いですが、水やりは午前中に終わらせるようにしましょう。
肥料
植え付けの際に元肥を入れておきますが、花が咲いている株には追肥として固形肥料を置き肥します。真冬はあまり成長しないので、花が咲いていなければ不要です。
花を長く楽しむために
パンジーやビオラはできるだけ長く花を楽しみたいもの。咲いた後の花がらをつけたままにしておくと種ができ、養分が種を作るほうに回されてしまい、花が少なくなってしまいます。そのため、こまめに花がらを摘み取ることが大切です。茎の付け根から手で簡単に折り取れるので、花がらを見つけたらこまめに取り除いておきましょう。
5月頃になるとだんだん徒長してきます。パンジーやビオラは残念ながら、他の花のように切り戻しをしても脇芽が出てボリュームアップするということはありません。気温が高くなり、徒長してヒョロヒョロしてきたらそろそろ花の時期もおしまい。次の花に植え替える時期です。
5月頃になるとだんだん徒長してきます。パンジーやビオラは残念ながら、他の花のように切り戻しをしても脇芽が出てボリュームアップするということはありません。気温が高くなり、徒長してヒョロヒョロしてきたらそろそろ花の時期もおしまい。次の花に植え替える時期です。
冬から春の花壇や寄せ植えを鮮やかに彩ってくれるパンジーやビオラ。たくさん苗が欲しい、花いっぱいにしたというときは、ぜひ種をまいて育ててみてくださいね。