種まき
ソメイヨシノが散る頃~八重桜が咲く頃に種まきを行いましょう。
植木鉢に直接種をまいて育てるのは、直根性で移植を嫌うセリ科のハーブ。ディルやパセリ、フェンネルなどは直まきしましょう。こぼれ種で育つカモミールやシソも直まきで育てられます。
苗床などに種をまき、少し育ってからポットに移植して苗を育てたいのは、バジルやミント、タイム、ラベンダーなど。種が細かいものは苗床で育てたほうが安心です。
苗を買ったほうがよいのは、レモングラスなど。1種類につき多くの苗が必要でない場合や、種が手に入らない珍しい品種なども苗を購入しましょう。
植木鉢に直接種をまいて育てるのは、直根性で移植を嫌うセリ科のハーブ。ディルやパセリ、フェンネルなどは直まきしましょう。こぼれ種で育つカモミールやシソも直まきで育てられます。
苗床などに種をまき、少し育ってからポットに移植して苗を育てたいのは、バジルやミント、タイム、ラベンダーなど。種が細かいものは苗床で育てたほうが安心です。
苗を買ったほうがよいのは、レモングラスなど。1種類につき多くの苗が必要でない場合や、種が手に入らない珍しい品種なども苗を購入しましょう。
観葉植物
via www.photo-ac.com
冬の間室内に入れておいた植物は、徐々に外気に慣らしていきます。晴れて暖かい日に屋外に出して水やりなどを行いましょう。
気温が上がってくると、観葉植物の成長も著しくなってきます。観葉植物用の液体肥料を週1回ほど与えましょう。
気温が上がってくると、観葉植物の成長も著しくなってきます。観葉植物用の液体肥料を週1回ほど与えましょう。
シンビジウム
大きく育って株元が盛り上がってきたシンビジウムは、花後に一回り大きな鉢に植え替えをしましょう。
この時期、まだ花が咲いている株もあると思います。そのまま鑑賞していたい気もしますが、萎れるまで花をつけたままにしておくと株が弱ってしまうため、切り取って花瓶に生けて楽しみましょう。切り花でも長く楽しめます。
この時期、まだ花が咲いている株もあると思います。そのまま鑑賞していたい気もしますが、萎れるまで花をつけたままにしておくと株が弱ってしまうため、切り取って花瓶に生けて楽しみましょう。切り花でも長く楽しめます。
芝生
via www.photo-ac.com
枯葉を取って目土を入れる
冬の間枯れていた芝生も、4月頃になると緑色の新芽が出てきます。枯れた古い芝は、熊手などでかきとって新芽が伸びやすいように環境を整えてあげましょう。
枯れた芝をかき取ると、芝が沈んだようにでこぼこになっている箇所などに気付くこともあるかと思います。その場合は、目土を入れて平らにならしましょう。
目土を入れると芝の成長が促進されます。
枯れた芝をかき取ると、芝が沈んだようにでこぼこになっている箇所などに気付くこともあるかと思います。その場合は、目土を入れて平らにならしましょう。
目土を入れると芝の成長が促進されます。
芝張り
高麗芝の芝張りは、3月~5月と9月~10月頃が適期。芝生の庭を作る場合や剥げてしまった部分に芝を追加したい場合は、土を平らにならしてマット状の芝を並べるか種まきをします。
芝張り後は水やりに注意。マット状の芝は下まで水がしみ込みにくいので、じっくりと水を吸わせます。しっかりと根付くまではカラカラに乾燥させないようにしましょう。
芝張り後は水やりに注意。マット状の芝は下まで水がしみ込みにくいので、じっくりと水を吸わせます。しっかりと根付くまではカラカラに乾燥させないようにしましょう。