8.ポットから抜いた苗を置きます。
根が回りすぎているようだったら少し根鉢を崩します。この苗はそれほど根が回っていないので、そのまま植え付けます。
根が回りすぎているようだったら少し根鉢を崩します。この苗はそれほど根が回っていないので、そのまま植え付けます。
9.培養土を入れ、割りばしなどでつついて隙間ができないようにします。水をたっぷりと与えたら完成です。
10.植えこんですぐの状態。
11.植えこんでから10日後。もうすっかりなじんできています。
12.植えこんでから1カ月後の状態です。
生育旺盛な品種を選ぶと、あっという間に鉢を覆うサイズに育ちます。花の間からハナニラの芽が出てきました。せっかくなのでこのままに。
生育旺盛な品種を選ぶと、あっという間に鉢を覆うサイズに育ちます。花の間からハナニラの芽が出てきました。せっかくなのでこのままに。
寄せ植えを長く楽しむためのお手入れ
水やり
寄せ植えを作るときに考えておきたいのが、性質が似たもの同士を植えること。乾燥気味な環境が好きな植物同士、水が好きな植物同士というように、好む土壌環境が同じものを一緒に植えることが大切です。
特に乾燥が好きという植物でなければ、だいたいの草花は一緒に植えて大丈夫。過湿気味にならないように、水の与え方を注意して育てましょう。
水やりは鉢の土が乾いてから与えるのが基本。
春~夏はすぐに乾いていしまう土も、8月下旬頃からは乾きが遅くなってきます。雨が降りそうな天気の悪い日は、水やりをもう一日待ってみましょう。
使っている土の種類や鉢の材質によっても水やり頻度は変わってきます。
通気性の良い素焼きの鉢に乾きやすい土を使っている場合は、水やり頻度も高くなります。普通の草花を植える場合は、プラスチック製の鉢には水はけのよい土を使い、素焼きの鉢には水持ちの良い土を使うとバランスが良いようです。
特に乾燥が好きという植物でなければ、だいたいの草花は一緒に植えて大丈夫。過湿気味にならないように、水の与え方を注意して育てましょう。
水やりは鉢の土が乾いてから与えるのが基本。
春~夏はすぐに乾いていしまう土も、8月下旬頃からは乾きが遅くなってきます。雨が降りそうな天気の悪い日は、水やりをもう一日待ってみましょう。
使っている土の種類や鉢の材質によっても水やり頻度は変わってきます。
通気性の良い素焼きの鉢に乾きやすい土を使っている場合は、水やり頻度も高くなります。普通の草花を植える場合は、プラスチック製の鉢には水はけのよい土を使い、素焼きの鉢には水持ちの良い土を使うとバランスが良いようです。