約一月後、実際に食してみました。写真からだけですと、かなり分かりにくいのですが、実は「形」自体はまだ、「チンゲンサイ」かは怪しい感じでした。とはいえ、サイズこそちいさいものの、味はアノ「チンゲンサイ」そのものです。こんなに手軽に作れて味わえるとは・・・。まさに感動のいっときでした。
欲張りな性格ゆえ、さらに成長を待ちます。前回のもの(10-20)は、味的には、全く問題なく、「チンゲンサイ」だったのですが、カタチ的には、他のものと差異がないとでもいうか・・・。正直、視覚的には何を食べているか分からない状態だったので・・・。
さらに待つこと2週間。見た目もばっちりな、「チンゲンサイ」になりました。でも、かかった月日を換算すると・・・。通常の大きさのノーマル、「チンゲンサイ」と大差がない・・・。でも・・・。あなたなら、どちらをとりますか?
とりあえず、今回は大成功に当たるかと思います。その後、続けて作り続ければよかったのですが、他の植物たちに気を取られて、第二弾、第三弾は、保留となっています。「着実性と、短期間」という二つのキーワード、そして、なんの調理もいらず、ただ、「カップラーメン」に突っ込んで、三分後に、一緒に食せる・・・こんなお手軽な、食材、他にありません。
いうなれば、ベランダガ-ディナーとしては、特にイチオシな一品(逸品)ですので、みなさんも、気軽な気持ちで、チャレンジされてみてはいかがでしょうか?
いうなれば、ベランダガ-ディナーとしては、特にイチオシな一品(逸品)ですので、みなさんも、気軽な気持ちで、チャレンジされてみてはいかがでしょうか?