■水やり
これまでの説明のとおり、水耕栽培で使っているものと同じものを利用しました。「水耕栽培」では、水に根を浸し切った状態にするので、根腐れを防ぐのが最大のポイントとなります。つまりプランタや鉢に穴が開いているのはそうやって水分調節をする必要があるためです。
なので、当方は、水耕栽培用の「カリ」の含有率が多い、6.5-6-19(チッソーリンサンーカリ)の配合のハイポネックスを1000倍に薄めて使いました。これにより、水耕栽培と同じ条件になるので、鉢の中をひたひたに近い状態にしてもまず、根腐れの心配は、ほぼ、なくなります(なので水を抜く穴の開いた鉢を使わなくても済むわけです)。
(水耕栽培関連の詳細は「水耕栽培を始めよう! (ミニトマト編)」
https://gardening-news.net/articles/K0tyA
で解説していますので、ご参照ください)
これまでの説明のとおり、水耕栽培で使っているものと同じものを利用しました。「水耕栽培」では、水に根を浸し切った状態にするので、根腐れを防ぐのが最大のポイントとなります。つまりプランタや鉢に穴が開いているのはそうやって水分調節をする必要があるためです。
なので、当方は、水耕栽培用の「カリ」の含有率が多い、6.5-6-19(チッソーリンサンーカリ)の配合のハイポネックスを1000倍に薄めて使いました。これにより、水耕栽培と同じ条件になるので、鉢の中をひたひたに近い状態にしてもまず、根腐れの心配は、ほぼ、なくなります(なので水を抜く穴の開いた鉢を使わなくても済むわけです)。
(水耕栽培関連の詳細は「水耕栽培を始めよう! (ミニトマト編)」
https://gardening-news.net/articles/K0tyA
で解説していますので、ご参照ください)
結果報告
「四季なり」サントリーの「ドルチェベリー」は、写真の様に赤くなったもの約10個、まだ青いもの15個程度と、ほぼ、大成功といっていい感じです。一方、春に一度だけ実をつける一般的な「一季なり」の「宝交早生(ほうこうわせ)」の方は赤く熟したものが3つほどで、その後は、実が大きくなる前に(実が)枯れてしまいました。新しい葉もでてきつつあるようなのですが、もう、気候の関係等で、実は着けないのかもしれません(立ち枯れ?してしまった実が実証している?)。
宝幸早生は、今年は諦めて、株を充実させ(これから、ランナー(分岐枝)とか出るのかな?)、来年の準備といったところでしょうか。ドルチェベリーは、四季なりなので、今、まだ青い実以外(以降?)にも期待できるのかもしれません。
右:「ドルチェベリー」