2018年2月22日 更新

宿根草と多年草の違いとは。宿根草の種類や育て方

春が近づくと、今年こそ花をいっぱい咲かせたいと思う方も多いのではないでしょうか。でも、お手入れをする時間があまりないし、できれば手入れが少ない方がいいという方もいるでしょう。今回ご紹介する宿根草は、あまり手がかからないだけでなく、そのまま植えておくと翌年も育つとても便利な植物です。常に庭を植物でいっぱいにしたいという方のために宿根草についてご紹介していきます。

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宿根草と多年草の違いとは?

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植物には、大きく分けて「宿根草」と「一年草」に分かれています。今回紹介する「宿根草」と「多年草」はどちらも同じ仲間で、多年草は宿根草の一部と呼ばれることもあります。それでは宿根草と多年草、また一年草についてもご紹介していきます。

宿根草

宿根草は冬になると、地上から出ている部分が枯れ休眠状態になります。寒い時期は、成長が止まりますが、春になると再び芽を出し成長し始めます。暖かくなると植物が大きく育ち、夏・秋が過ぎて冬になると、また休眠状態に戻ります。一般的にあまり手のかからない植物が多く、うまく育てることができれば毎年株が大きく育ち成長していきます。

多年草

多年草は宿根草の一種で、冬の間でも地上から出ている部分は枯れません。宿根草は、冬になると地上から出ている部分が枯れてしまうので、多年草と一緒に植えると一年中植物を楽しむことができます。ただし、冬になると寒さによって枯れてしまう植物もあるので、一部の多年草は一年草に分けられることもあります。

一年草

一年草は名前の通り、一年で成長が終わる植物で、種を土に植えたあと芽を出し花が咲き、最後には枯れていきます。一年草は短い期間しか育ちませんが、種をつけるので翌年も植物を育てることができます。宿根草に比べて、たくさんの花をつける植物が多いので、鮮やかな色を楽しむことができます。

宿根草を上手に育てるポイント

宿根草は園芸店でもっとも多く販売されている植物です。宿根草を楽しむには、いくつかのポイントがあります。

色の配色を考える

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宿根草は葉の色ひとつをとっても、いろいろな色の植物があり、花の色の種類もさまざまです。最初はいろいろな花を植えたくなると思いますが、できるだけ同系色を植えるようにしましょう。例えば、青色でそろえたい場合は、薄い紫色のラベンダーや色の濃いデルフィニウム、背丈の低いアジュガなども一緒に植えてもいいでしょう。花が咲く植物の割合は、全体の2割程度にすると落ち着いた庭を演出することができます。

成長したあとのことも考える

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