2017年3月22日 更新

水やりは?肥料は?上手に育てるコツは植物をよく知ること

水やりや肥料のこと、花がらを摘むのはなぜ?など、植物を上手に育てるために知っておきたいことは、実はどの植物にも共通のこと。植物が育つ仕組みをよく理解しておくと、普段のお世話も簡単になります。まずは植物についてよく知ることから始めましょう!

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葉の役割とは?

葉の役割とは、光合成を行って植物の成長に必要な養分=デンプンを作ること。葉を取ってしまったり、極端に葉が少なかったりすると植物は健康に育ちません。
例えば、花が終わった後の宿根草。葉だけになっても大切に育てることで、翌年も美しい花が咲きます。
球根もそれと同じ。葉が光合成を十分に行うことで、球根が太り、翌年また花を咲かせてくれるのです。

ラベルがヒント!原産地を見て育てる

Kaoru Sakamoto (578)

via Kaoru Sakamoto

原産地って何?

買ってきた花の鉢にさしてあるラベル。よく見ると原産地が書いてあるのをご存知ですか?「原産地なんて関係ない」と思って気にしないのはもったいないこと。実は、育て方がわからない植物は、原産地を知ることで育て方のヒントを得ることができるのです。

園芸店で売られている花などは品種改良されたもの。しかし。これらの品種改良された植物でも、原産地の風土に合う性質を持っています。そのため、初めての植物を育てる際も、育て方がわからなければ、できるだけ原産地の気候に近い状態を意識してみましょう。

もともとの性質を知ると育て方がよくわかる

植物の原産地を調べたら、次にその地域の気候を見てみましょう。西洋海洋性気候や地中海性気候、ステップ気候などさまざまな気候がありますが、その中で原産地のあたりはどの気候にあたるのか調べてみます。それがその植物が最も好む気候なのです。

例えば、ラベンダーの原産地は地中海沿岸や北アフリカなど。この地域の気候は、地中海性気候。地中海性気候は、夏の暑い時期は雨が少なく湿度が低いのが特徴です。反対に、冬は雨が多く降ります。これが、ラベンダーが日本の夏に弱い理由。高温多湿の状態に耐えられず枯れてしまうのです。そのため、ラベンダーを上手に夏超しさせるには、水はけのよい土を使って、できるだけ風通しがよく雨にあたらないような場所で育てるのがよいということになります。

原産地がどのような場所なのか考え、できるだけその条件に近づけてあげると、初めての植物でもよく育ちます。ぜひ参考にしてみてくださいね。
植物を育てるときに知っておきたいことをまとめてみました。種類ごとに異なる育て方は原産地を知ることである程度対応できます。植物が育つ仕組みと一緒に、ぜひ覚えておいてくださいね。
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