<手順>
0.事前準備として、バックプランターは内側にビニールが張ってあるため、その水漏れテストを実施。約2リットルの水を入れ、水漏れ確認をチェック。万が一、水漏れがあった場合はテープ等で補修(これは、大丈夫でした)。
1.ここに、二層構造になっている培土(ココヤシ土本体)の粒の細かい面を上に、荒い面を下にしてバックプランターにセット。
2.さらに8リットルの水を入れ、水漏れがないことを確認し、15分待つ。
3.バッグの下にある四か所の穴にペンやドライバーなどを刺し、水抜き用の穴を開ける(この工程は実施していません。なぜかというと、当方は水の代わりに水耕栽培用の水溶液を使用しています。なので、水が溜まっても、根腐れは基本的におきないため、この、水抜き用の穴あけ作業は、実施しませんでした)
4.十分「ココヤシ土」が水分を吸ってふくらんでいるのを確認したあと、中央にポットと同じ位の穴を掘り、苗木を移植。掘った「ココヤシ土」はまた別の鉢で使えそうです。
0.事前準備として、バックプランターは内側にビニールが張ってあるため、その水漏れテストを実施。約2リットルの水を入れ、水漏れ確認をチェック。万が一、水漏れがあった場合はテープ等で補修(これは、大丈夫でした)。
1.ここに、二層構造になっている培土(ココヤシ土本体)の粒の細かい面を上に、荒い面を下にしてバックプランターにセット。
2.さらに8リットルの水を入れ、水漏れがないことを確認し、15分待つ。
3.バッグの下にある四か所の穴にペンやドライバーなどを刺し、水抜き用の穴を開ける(この工程は実施していません。なぜかというと、当方は水の代わりに水耕栽培用の水溶液を使用しています。なので、水が溜まっても、根腐れは基本的におきないため、この、水抜き用の穴あけ作業は、実施しませんでした)
4.十分「ココヤシ土」が水分を吸ってふくらんでいるのを確認したあと、中央にポットと同じ位の穴を掘り、苗木を移植。掘った「ココヤシ土」はまた別の鉢で使えそうです。
まとめ
今回は、キットになっている「ココヤシ土」で「なす」に挑戦してみました。いつもの小さな鉢植えでの栽培と違い、一度水(ハイポネックスの養液)を与えると一週間程度は持ちます。そういった意味で非常に安定度があります。
その反面、大量の「ココヤシ土」を使うので、夏場、狭い日照権の奪い合いになる南向きのベランダでは、大きな面積を取ってしまうという欠点があります。当然、使用している「ココヤシ土」が多いので、コストもかかります(金額的にキットは約1000円(、「ココヤシ土」は18リットル)、「ココヤシ土」だけのものは15リットルで500円程度、土だけのものは少量使用するため、3,4鉢分利用可能)。
つまり、とにかく着実に育てたい人(初心者ということになりそう)は、キットで、コストや場所のトレードオフを考えたい人は、「ココヤシ土」単品を買ってきて、自分でアレンジ・・・がいいかと思われます。
その反面、大量の「ココヤシ土」を使うので、夏場、狭い日照権の奪い合いになる南向きのベランダでは、大きな面積を取ってしまうという欠点があります。当然、使用している「ココヤシ土」が多いので、コストもかかります(金額的にキットは約1000円(、「ココヤシ土」は18リットル)、「ココヤシ土」だけのものは15リットルで500円程度、土だけのものは少量使用するため、3,4鉢分利用可能)。
つまり、とにかく着実に育てたい人(初心者ということになりそう)は、キットで、コストや場所のトレードオフを考えたい人は、「ココヤシ土」単品を買ってきて、自分でアレンジ・・・がいいかと思われます。