販売されているアサガオの種は、育ちやすいように発芽処理がされています。しかし、自分の家でとれたものは、自分で種から育つように処理をしなければいけません。具体的にどのような処理が必要なのか見ていきましょう。二つの方法がありますので、まずはどちらか一方を試してみましょう。
・植える前に収穫した種を、水につけておきます。アサガオの種はとても固いので水を吸収させることで発芽しやすくなります。
・アサガオの種に、傷をつけます。発芽する部分ではなく、カーブになっている部分に軽く傷をつけておきます。
・植える前に収穫した種を、水につけておきます。アサガオの種はとても固いので水を吸収させることで発芽しやすくなります。
・アサガオの種に、傷をつけます。発芽する部分ではなく、カーブになっている部分に軽く傷をつけておきます。
アサガオでグリーンカーテンを作ってみよう
アサガオはツル性植物でグリーンカーテンのような大きなものを作るときも、プランターで作れます。特に西洋アサガオは、丈夫で成長が早く、枝や葉が増えボリュームが出やすくなります。夏の暑い時期に窓からの日光を遮ることができるグリーンカーテンを作ってみましょう。
グリーンカーテンの作り方
プランターに苗を植えます。まだ早い時期なら種からでも大丈夫です。
1. プランターの底に、鉢底石をいれ、プランターの半分くらいの位置まで土をいれます。
2. 中央に苗をおき、苗に土がかぶさる位まで土をいれ少し固めておきます。
3. プランターの下に流れるくらいまで、水を入れます。
4. アサガオの苗はすぐ大きくなるので、ツルが巻き付くようにネットを張っておきます。ネットは、プラスチックでできたものや、ひもでできたものなどがあります。
5. 苗が育ち、葉が6枚ほどついてきたら摘心をします。ツルがどんどん伸びていくので上に巻き付くように誘引します。
グリーンカーテンの作り方
プランターに苗を植えます。まだ早い時期なら種からでも大丈夫です。
1. プランターの底に、鉢底石をいれ、プランターの半分くらいの位置まで土をいれます。
2. 中央に苗をおき、苗に土がかぶさる位まで土をいれ少し固めておきます。
3. プランターの下に流れるくらいまで、水を入れます。
4. アサガオの苗はすぐ大きくなるので、ツルが巻き付くようにネットを張っておきます。ネットは、プラスチックでできたものや、ひもでできたものなどがあります。
5. 苗が育ち、葉が6枚ほどついてきたら摘心をします。ツルがどんどん伸びていくので上に巻き付くように誘引します。
まとめ
アサガオは簡単に育てられるイメージがありますが、花がなかなか咲かないという方も多いようです。単に摘心を行っていないからなのか、西洋アサガオだからまだ咲く時期ではないのかなどを知っておくだけで、せっかく育てたアサガオを楽しむことができます。今までうまく育てられなかった人も、もう一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか。