ヴィクトリア朝中期の時代から存続しているというグリーンハウスは、初めは荒れ果て、床は崩れ落ち、植木鉢やガラスの破片でいっぱいだったという事ですが、今はそんな時代があった事など微塵も感じさせないほど、見事に復活を遂げています。
チューリップが終わり、ガーデンの花が満開、となるまでにはちょっと早い時期に訪れたのですが、このグリーンハウスの中では、これからの出番を待つ花たちの姿を眺める事が出来ました。
チューリップが終わり、ガーデンの花が満開、となるまでにはちょっと早い時期に訪れたのですが、このグリーンハウスの中では、これからの出番を待つ花たちの姿を眺める事が出来ました。
古い歴史を持ちながらも、あるいは壊されていたかもしれないグリーンハウスの中で、煉瓦の風合いと新しく咲き始めた花たちが、見事に調和していました。
ウォールガーデンとローズガーデン、そしてプールサイドのすぐ傍にある、こちらのグリーンハウスも必見のひとつではないでしょうか。
ウォールガーデンとローズガーデン、そしてプールサイドのすぐ傍にある、こちらのグリーンハウスも必見のひとつではないでしょうか。
ガーデンの散策の途中で疲れたら、カフェになっているテラスでちょっとひと休みする事も出来ます。
イギリスで一般公開されているガーデンには殆どと言って良いほど、このカフェが併設されているのが常ですが、パシュリー・マナー・ガーデンのカフェはきっと上位に入るであろう、素敵なカフェでした!
イギリスで一般公開されているガーデンには殆どと言って良いほど、このカフェが併設されているのが常ですが、パシュリー・マナー・ガーデンのカフェはきっと上位に入るであろう、素敵なカフェでした!
ギフトショップも充実しており、センスの良いアイテムがたくさん。ガーデン散策のあとのお買い物も楽しめそうです。
是非次回は、チューリップの季節、あるいは花が咲き乱れるシーズンに再訪したいと思います!
是非次回は、チューリップの季節、あるいは花が咲き乱れるシーズンに再訪したいと思います!
パシュリー・マナー・ガーデンへの行き方
パシュリー・マナー・ガーデンのオープンは4月から9月まで。オープン時間や料金は、下記にあるウェブサイトをご覧下さい。
なお、ガーデンまでの行き方は、イギリスの郊外にある他のガーデンと同じく、車での移動が一番楽なものとなります。
もし公共交通機関で来られる場合には、ガーデンの最寄りの駅はEtchingham(エッチンガム)もしくは Wadhurst(ワドハースト)となります。
ロンドンから来るのであれば、ワドハースト駅の方が近いので、こちらで降りるのがおすすめ。ロンドンはチャリング・クロス駅、もしくはキャノン・ストリート駅から列車が出ています。
どちらの駅も小さく、タクシーは見つけにくいので、前もって往復のタクシーを予約しておく事をおすすめします。
『イングリッシュ・ガーデンを巡る旅~ケント地方おすすめのB&B Vol.2~』において、ケント地方の旅の仕方、そしておすすめタクシー会社を挙げていますので、参考にして下さいね。
なお、ガーデンまでの行き方は、イギリスの郊外にある他のガーデンと同じく、車での移動が一番楽なものとなります。
もし公共交通機関で来られる場合には、ガーデンの最寄りの駅はEtchingham(エッチンガム)もしくは Wadhurst(ワドハースト)となります。
ロンドンから来るのであれば、ワドハースト駅の方が近いので、こちらで降りるのがおすすめ。ロンドンはチャリング・クロス駅、もしくはキャノン・ストリート駅から列車が出ています。
どちらの駅も小さく、タクシーは見つけにくいので、前もって往復のタクシーを予約しておく事をおすすめします。
『イングリッシュ・ガーデンを巡る旅~ケント地方おすすめのB&B Vol.2~』において、ケント地方の旅の仕方、そしておすすめタクシー会社を挙げていますので、参考にして下さいね。
Pashley Manor Gardens - English Garden of the Year Winner
Pashley Manor Gardens is on the border of East Sussex and Kent, A winner of the HHA / Christie's Garden Of The Year Award, 'One of the finest gardens in England'