花壇を見させて頂いた際、目についた不思議なボウル。
これは何ですか?と尋ねると、庭にウサギやキツネなど、動物がやって来て植物を食べてしまうので、それを防止するためのものだとの事。
我が家も頻繁に被害に合うので、これは良いアイデア!と思いました。ウサギやキツネは、その姿は可愛いのですが、イギリスではガーデニングの大敵として見られているのです。
マーティンさん曰く、以前は庭の奥で野菜も育てていたのだけれど、被害が多いため今は野菜は少ししか育てていないそうです。
これは何ですか?と尋ねると、庭にウサギやキツネなど、動物がやって来て植物を食べてしまうので、それを防止するためのものだとの事。
我が家も頻繁に被害に合うので、これは良いアイデア!と思いました。ウサギやキツネは、その姿は可愛いのですが、イギリスではガーデニングの大敵として見られているのです。
マーティンさん曰く、以前は庭の奥で野菜も育てていたのだけれど、被害が多いため今は野菜は少ししか育てていないそうです。
ガーデンにはこんな素敵なシッティングエリアが! ここでガーデンパーティーをしたら、さぞかし特別な時間が過ごせるだろうなあ、と思わずうっとり。
木材で出来たナチュラルなテーブルやベンチが、ガーデンの優しい雰囲気の中に溶け込んでいました。
木材で出来たナチュラルなテーブルやベンチが、ガーデンの優しい雰囲気の中に溶け込んでいました。
こちらのB&B、Woodpecker Barn はきめ細やかに手入れされた美しい庭も素敵なのですが、家全体がインテリア雑誌から抜け出て来たように素晴らしいのも特徴です。
1階にあるリビングなど、ため息が出るほどエレガント。クラシカルなインテリアや、石造りの床と室内に張り巡らされた梁が本当に素敵です。
1階にあるリビングなど、ため息が出るほどエレガント。クラシカルなインテリアや、石造りの床と室内に張り巡らされた梁が本当に素敵です。
ご夫妻にお話を聞くと、こちらの建物は17世紀に造られた、元は動物用のファームだったとか。
1988年に住居として改装されましたが、梁はそのまま残したそうで、室内の素晴らしいアクセントになっているのが分かります。
1988年に住居として改装されましたが、梁はそのまま残したそうで、室内の素晴らしいアクセントになっているのが分かります。
元々はロンドンにずっと住んでいられたというお二人。リタイアした後ケントに移住し、ここに住み始めて今年で11年だそうです。
庭はガーデンとしてある程度整っていたそうですが、そのまま残した植物や、新たに植えたものとのミックスだそうで、植栽や手入れはお二人で、芝刈りはご主人が、雑草のケアは奥様が担当。
お二人揃ってガーデニングされるとは羨ましい限り。きっと常にいつも美しいガーデンだと想像出来ます。
庭はガーデンとしてある程度整っていたそうですが、そのまま残した植物や、新たに植えたものとのミックスだそうで、植栽や手入れはお二人で、芝刈りはご主人が、雑草のケアは奥様が担当。
お二人揃ってガーデニングされるとは羨ましい限り。きっと常にいつも美しいガーデンだと想像出来ます。
ガーデンも室内も、決して派手ではなく、あくまでもシックでセンスの良さを感じさせる、大人のためのB&B。
静かな時間を過ごしたい方や、クラシカルな雰囲気を味わいたい方におすすめの場所です!
静かな時間を過ごしたい方や、クラシカルな雰囲気を味わいたい方におすすめの場所です!
Woodpecker Barn 周辺のおすすめパブ&レストラン、Abergavenny Arms
こちらのB&Bの周囲にショップやレストランはなく、車での移動となりますが、車で15分ほどの場所に素敵なパブがあったのでご紹介します。
ケント地方は個性のあるチャーミングなパブが多いのですが、こちらもそのひとつ。今回利用したタクシーの運転手さんに紹介してもらいました。
ケント地方は個性のあるチャーミングなパブが多いのですが、こちらもそのひとつ。今回利用したタクシーの運転手さんに紹介してもらいました。