家の中央にラベンダーをおくと家全体を浄化させる
風水は8つの方位から方角を見ていくのですが、中央は家の中心なのですべての方角から影響を受けます。家の中央に、ラベンダーを置くと家の中を浄化させることができます。空気が滞りやすいトイレや、窓がない部屋の中央に置くと効果があります。ラベンダーが手に入らないときは、ラベンダーの香りがするものを置いても効果が期待できます。
風水によるお花を置くときの注意点
家の中に生きたお花を置いても、手抜きをしていると逆に運気が悪くなることがあります。普段から気を付けておきたいことを紹介します。
花びんの水は毎日とりかえる
お部屋が汚れていると運気が下がるように、花びんの水も汚れてしまうと悪い運気がたまってしまいます。汚れた水では花もきれいに咲き続けることができません。できれば、毎日水をとりかえていつも新鮮できれいな水を花にあげるようにしましょう。
お花の水やりやお手入れは朝におこなう
お花や植物のお手入れは、朝におこないましょう。朝に手入れをすると、植物が元気になり、家の中の運気もアップします。お水をあげるだけでなく、枯れている葉をとったり、日光を浴びさせてあげるなどの手入れもしておきましょう。
空になった花びんはしまっておく
花が枯れてしまうと、花は処分するのに花びんがそのままの状態で置いてしまうことがあります。花びんをそのまま置いていると、花びんが気を吸い込んで悪い運気がたまってしまいます。使わなくなった花びんは、きれいに洗ってしまっておきましょう。
風水をうまく利用して、運気をアップ
風水で運気をアップするお花を紹介しました。風水では、お花は見かけだけでなく、香りを重視するということがわかりました。しかし、自分がその香りで気分がよくなるということが大切です。香りの強い花もありますので、自分の好みに合ったお花をみつけましょう。お花がなかなか手に入らない場合は、その花と同じ香りの石鹸や入浴剤でも効果があります。お部屋に自分の好きな香りがただようだけで気分がリフレッシュするので、生活の中でうまく利用していきましょう。