運気をアップしたい方に。風水に良い観葉植物とは
これから新生活を迎える方は、この機会に運気をアップしたい!と思っている方も多いですよね。この機会にお部屋のインテリアにこだわってみたいと思っている方もいるのではないでしょうか。そこで植物が大好きな人や、リラックスしたい方におすすめしたい風水に良いといわれている観葉植物の置き方や、種類についても紹介していきます。
風水っていったいどういうもの?
インテリアが好きな方でしたら、風水という言葉を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。風水は、占いやおまじないだと勘違いしている方も多いようですが、実は風水は古代中国の学問のひとつなのです。風水は、人間の生活する環境を整える「環境学」に基づいて作られています。風水の基本的な考え方は、ひとつひとつ深い意味があるということなのです。
風水と観葉植物の関係
イメージID : 5437466
観葉植物は、お部屋においてあるだけで落ち着いた気分になったり、シンプルなインテリアをおしゃれな空間にすることもできる便利なアイテムですよね。風水による観葉植物とは、滞った悪い運気がたまっている場所でも、観葉植物をおいているだけでその場の空気を浄化させてくれる効果があります。これから新しいことを始めようと思っている方に、家のインテリアでおすすめしたいのが観葉植物なのです。
運気がアップする観葉植物の置き場所
観葉植物を置く場所は、悪い気がたまりやすい場所におくと効果的です。閉めっぱなしの部屋や、部屋の隅など室内のよどんだ空気を良い気に変えることができます。
廊下や階段など隅の場所に
リビングなどのお部屋だけでなく、廊下や階段などの隅の場所は気の流れが滞りやすく、悪い気がたまりやすい場所です。このような場所に観葉植物を置くだけで、運気を上昇させることができます。
テレビや電子レンジなど電気製品の横に
電気製品は強い気を出すので、電気製品を置いているだけで気が乱れやすくなります。キッチンでは、電子レンジと冷蔵庫は特に反発してしまうので、観葉植物を一緒においておくと気のバランスがよくなります。
窓のないトイレに
トイレは家の中で特に、悪い気がたまりやすく、マンションなどでは窓のないトイレも多く特に観葉植物をおいておきたい場所です。トイレにはトイレットペーパーの他に、掃除用品やごみ箱などをよく置かれていますが、これらを隠すためにも観葉植物を置くといいでしょう。
観葉植物の葉の形や全体の姿による運気の違いとは
観葉植物は基本的にどんなものでも効果が期待できます。お部屋のインテリアや好みに合わせて選んでみましょう。
丸い葉
丸い葉は金運や人間関係をよくします。金運アップをしたいのならば、リビングやキッチンへ。人間関係をよくしたいなら、会社やお店、家族が集まるダイニングなどもよさそうですね。
とがった葉
観葉植物ではよくとがった葉をもつものを見かけることがあるのではないでしょうか。このとがった葉は、気分をシャキッとさせ仕事運をよくするといわれています。悪い気を防ぐのでプライベートでは玄関やリビングの入口や、仕事では会社に置くのもよいでしょう。
背が高くなる観葉植物
どんどん背が高くなる観葉植物は、やる気や向上心をアップさせます。仕事運や勉強運をアップできるので、プライベートでは子供部屋や仕事部屋、仕事では会社に置くものよいでしょう。
葉の形や全体の姿別の観葉植物
それでは、葉の形や全体の姿別に観葉植物を紹介していきます。
丸い葉
・パキラ
木の根元が太く、すらりと上に成長し大きな葉をつける観葉植物です。木の中はやわらかいため何本か出ている木を編み込んだりすることができます。春から秋の暖かい日は、日光をあてて育てるとうまく成長します。寒い場所が苦手なため、冬はできるだけ室内の温かい場所置いておくのがよいでしょう。
木の根元が太く、すらりと上に成長し大きな葉をつける観葉植物です。木の中はやわらかいため何本か出ている木を編み込んだりすることができます。春から秋の暖かい日は、日光をあてて育てるとうまく成長します。寒い場所が苦手なため、冬はできるだけ室内の温かい場所置いておくのがよいでしょう。
・ガジュマル
ガジュマルは幸福の木ともよばれ、風水でもよくとりあげられる観葉植物です。ガジュマルの根元は太い幹からいくつかの小枝が入り交じり、ユニークな形をしているのが特徴です。暖かい日は日光に当てると育ちますが、夏場の暑い時期に外に出すと葉焼けを起こしてしまうこともあります。
ガジュマルは幸福の木ともよばれ、風水でもよくとりあげられる観葉植物です。ガジュマルの根元は太い幹からいくつかの小枝が入り交じり、ユニークな形をしているのが特徴です。暖かい日は日光に当てると育ちますが、夏場の暑い時期に外に出すと葉焼けを起こしてしまうこともあります。
とがった葉
・ユッカ
乾燥した場所で育つ植物で、大きくなると10mも育ちます。すらっとした幹の上に、とがった葉をたくさんつけているのが特徴です。直射日光を好むので屋外に出しても大丈夫ですが、日陰においても育てることができます。冬場でもマイナス3度まで耐えることができます。
乾燥した場所で育つ植物で、大きくなると10mも育ちます。すらっとした幹の上に、とがった葉をたくさんつけているのが特徴です。直射日光を好むので屋外に出しても大丈夫ですが、日陰においても育てることができます。冬場でもマイナス3度まで耐えることができます。
・ヒイラギ
ヒイラギは、葉のまわりにトゲがありクリスマスの飾りにもよく使われますが、年中青々とした緑色の葉をつけています。このトゲがついている葉は魔除けのアイテムとしても使われています。冬の冷たい風や温度が苦手なので、冬の間は常に家にいれておくようにしましょう。
ヒイラギは、葉のまわりにトゲがありクリスマスの飾りにもよく使われますが、年中青々とした緑色の葉をつけています。このトゲがついている葉は魔除けのアイテムとしても使われています。冬の冷たい風や温度が苦手なので、冬の間は常に家にいれておくようにしましょう。
背が高くなる観葉植物
・ゴムの木
リビングなどでよく見かける大きな観葉植物といえば、ゴムの木を思い浮かべる方も多いくらい人気のある植物です。日当たりを好む植物なので、できるだけ窓際におくとよいでしょう。日陰でも育ちますが、葉のツヤや元気がなくなったりしてしまいます。冬は5℃以上の場所で育てましょう。
リビングなどでよく見かける大きな観葉植物といえば、ゴムの木を思い浮かべる方も多いくらい人気のある植物です。日当たりを好む植物なので、できるだけ窓際におくとよいでしょう。日陰でも育ちますが、葉のツヤや元気がなくなったりしてしまいます。冬は5℃以上の場所で育てましょう。
・コニファー
欧米からはいった針葉樹で、松やヒノキなどを総称してコニファーと呼びます。上に成長し細長く育つものや、こんもりと横に広がるタイプまでいろいろな種類があります。種類によっては冬になると色が変わるものもありますので、一年中変化を楽しむこともできます。
欧米からはいった針葉樹で、松やヒノキなどを総称してコニファーと呼びます。上に成長し細長く育つものや、こんもりと横に広がるタイプまでいろいろな種類があります。種類によっては冬になると色が変わるものもありますので、一年中変化を楽しむこともできます。
観葉植物を風水に取り入れるときの注意点
どれだけ観葉植物が風水によいといわれていても、植物に元気がないと逆に運気が悪くなることがあります。観葉植物をおいていると、枯れた葉が落ちていたり、全体にほこりがかぶったままということもあります。できるだけ、こまめに水をあげ、枯れてきた葉はとっておき、葉の表面を拭いて葉水をあげるなど日頃からよく手入れをしておきましょう。
観葉植物は新しい生活を始める人におすすめ
風水において観葉植物がどのようにお部屋の中で活かすことができるのか、わかっていただけたでしょうか?なんとなく家の中にいても落ち着かない、気分をリフレッシュしたい!という方は風水を試してみましょう。風水とは別に、家の中に緑があるだけでリラックス効果も期待できます。かわいい植物がそこにあるだけで、お部屋をきれいにしてみたくなるのではないでしょうか。
お好みの植物を家の中において、新しい生活を楽しんでみましょう。
お好みの植物を家の中において、新しい生活を楽しんでみましょう。